ウィル・スキル・アソシエイト株式会社(本社:大阪市中央区:代表取締役 竹内慎也)では、IPA(情報処理推進機構)が実施する「SECURITY ACTION」について自己宣言を行いました。
近年情報セキュリティに関する、様々な対応を、大企業だけでなく中小企業でも取り組んでいく必要性が出てきています。中小企業では多くの場合、セキュリティ対策についての意識も低く、それが大きなリスクとなってきています。
中小企業自らが情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度「SECURITY ACTION」ですが、
以下、HP等より要点をピックアップしております。
「SECURITY ACTION」は中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度として創設されています。
安全・安心なIT社会を実現するために、次の中小企業や情報セキュリティの関係の10団体により創設されました。
- 一般社団法人中小企業診断協会
- 全国社会保険労務士会連合会
- 全国商工会連合会
- 全国中小企業団体中央会
- 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)
- 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
- 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
- 独立行政法人中小企業基盤整備機構
- 日本商工会議所
- 日本税理士会連合会
- (五十音順)
取り組み目標に応じて「★一つ星」と「★★二つ星」のロゴマークが提供されます。
※ロゴマーク使用に関する費用はかかりません。★一つ星
中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン付録の「情報セキュリティ5か条」に取組むことを宣言した中小企業等であることを示すロゴマークです。
★★二つ星
中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン付録の「5分でできる!情報セキュリティ自社診断」で自社の状況を把握したうえで、情報セキュリティポリシー(基本方針)*1を定め、外部に公開したことを宣言した中小企業等であることを示すロゴマークです。
当社ではまず取組としまして「★」から開始をし、その後「★★」へと移行をしていこうと考えております。
今後ともより良いサービス向上のため、まい進してまいります。