管理職

PDCAサイクルをうまく回すために欠かせない3つのポイント

PDCAサイクルをうまく回すために欠かせない3つのポイント

PDCAサイクルをうまく回すために欠かせない3つのポイント

営業組織コンサルタント 竹内慎也

あなたは、PDCAサイクルと聞くと、何を連想、イメージしますか?

PはPLANで計画、DはDOで実行、CはCHECKで検証、AはACTIONは改善?

これは、前提知識として、多くの場合、こういった事ではないでしょうか?

  • ビジネスの基本
  • 何千回もこれまで聞いてきた
  • 言葉だけ先行している
  • 以外と回せない

これらは全てよく言われる事です。

これに対して、「回せない」のと「言葉が先行している」のはかなり問題ですので、それを打破するポイントを今回紹介します。

PDCAサイクルなら、自分をサイクルすることをはじめ、他人をサイクルさせることがあります。

その、いずれでも同じ、サイクルを回すために欠かせないポイントを紹介します。

実際にしっかり運用するためには、抑えたいポイントがあります。

それをご紹介します。

■ポイントその1:さりげない工夫の積み重ね

マーケティング感覚

実は、PDCAサイクルを回すためには、さりげない工夫の積み重ねが絶対に欠かせません。

やりながら、その方法はうまくいくのかどうか?さらによくするにはどうしたらいいか?それを具体的にやってみるとしたら、何からやるか?

このような質問から出てくる答え=行動を取ると、変化が起きます。

それが、しっかり実を結ぶんです。

なので、さりげない小さな工夫を怠らず出し続ける事です。

■ポイントその2:考え抜く

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どうしたらいいかわからない、という人に限って、大して考え抜いてないな、って思う事が極めて多いです。

ですから、やっぱり、しっかりと考え抜いて欲しいんです。

成功する人は、考え抜いています。四六時中、考え抜いています。

それが大きな変化やアイデアを呼び込む事をしっているからです。

なので、いつもより長く考えてみてください。

■ポイントその3:行動主義でもある事

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先ほどとは対極の話しですが、「行動主義」つまり、早く動くこと、とにかくやってみることを除いては、成功はおぼつきません。

わからなければ、やってみる。わかったのなら、即やってみる。この違いが、ビジネスのPDCAサイクルでは、極めて大事です。

例えば、事業を立ち上げる際も、リーン・スタートアップという考え方があります。

この考え方はまさに行動主義です。

例えばですが、

  • 「コストをあまりかけずに最低限の製品やサービス、試作品を作って顧客の反応を見る。このサイクルを繰り返すことで、起業や新規事業の成功率が飛躍的に高まる」
  • 「地図を捨ててコンパスを頼りに進め」

これがリーン・スタートアップの考え方ですが、このようにしながら試行錯誤して完成させていく、スピードの時代なのです。

終わりに

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上記3つは、すべてのポイントを網羅しています。

どれか抜けてもいけませんが、まとめると、Plan(計画)は、完璧なものを作る必要はなくDo(実行)は、とにかくスピードにこだわってみるCheck(検証)は、常に結果、状況を認識し、Act(改善)は、四六時中考え、思いついたら即実行という事ですね。

そして、ACTについて、多くの方が「行動」と勘違いをしている事が多いのですが、

そうなると、行動をしすぎ、のイメージになりますので、しっかりと定義は確認して下さいね。

追記:マネジメントサイクルの源流

ちなみに余談ですが、このPDCAサイクルの元になっている考え方があります。

それが、ファヨール氏の提唱した、マネジメント・サイクルと言われるものです。

マネジメント・サイクル
予測
職能別の活動を対象とした予算編成による管理

組織化
スタッフの重要性を指摘し、基幹的な仕事を補佐する部門の設置

命令
管理者の一方的な命令行使を問題視し、従業員に対する理解に基づく指導

調整
部門間の調整を可能にする定例会議

統制
部門間における統制だけでなく、総合的な観点からのコントロールを実現するために統制部門を置く

この5つをサイクルとして回すのです。

つまり、
予測→組織化→命令→調整→統制→そして予測…

こんなサイクルです。

こちらも知っておくと、案外役立つかも知れませんね。

私はこちらを知る事で、意味の把握が進んだ経緯がありましたので共有しておきますね。

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