人材育成

IT知識がないと生き残れない時代にどうするか

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アナログ知識だけでは生き残れない時代

これまでの時代に生まれたビジネス理論とは、

ITが発達した中で出来てきたものではなく、IT技術がない時代からあったものが大半です。

 

それは経営しかりマーケティング・財務や人事に至るまで全てでしょう。

 

逆にそういったビジネス知識も、今では「保有している」事では大した差がつかなくなりました。

これはネットで検索するとすぐ意味がわかるため、です。

そのため、知識の量ではなく、活用の意味合いがどんどん高まってきている、と言えます。

 

IT時代で活用するには、より一層のIT知識をつけていく必要性がありだけでなく

使えなければダメなのです。

 

ITの専門知識を持つ人と経営や営業の専門知識がリンクしきれてない

ところが現在の状況を見ていますと

いまだにあるのが「パソコン苦手なんです」「ちょっと専門用語があると途端にわからなくなる」

といった声をよく聞きます。

が一方で「細かい事はわからないけど聞いた事はある」「●●って確かAIなどに使われてる言語ですよね」

と最低限度が理解出来ていたりする方も多くいらっしゃいます。

 

また企画の発想の中で

「そういう部分は○○という技術が使えるのでは?」とアウトプット出来る人もいます。

 

なぜこういった差があるのでしょうか?

 

好奇心があるか、ないか。

色んな企業、組織、人を見てきた中で言いますと、

「知的好奇心を持っている」かどうかで、このあたりの意味は大きく変わってくるなと思います。

今では知りたい知識はすぐ求めようとすれば手に入ります。

そんな時代で「知的好奇心がない」というのは極めて恐ろしい事です。

 

ただ、一方的に「知的好奇心がないからダメだ」と言っても仕方がない面もありますので

なぜそうなってしまうのか?についても考えてみました。

 

情報過多すぎる時代

今の時代を一言で表現するならば「情報過多の時代」かと思います。

経営資源が「ヒト・モノ・カネ」と言われていた昔と違い、

今は情報的無形資源(ノウハウ・技術・ブランド・知識・経験など)を求める時代となりました。

 

日々こういったものに我々は接しているわけです。

 

とするならば、私たちは「情報を浴びすぎている」可能性があります。

なので「情報でおなかいっぱい」となっている事も考えられるのです。

 

ですから、なんでもかんでも情報を取りこむ事は必要ですが

情報を「捨てていく」「忘れていく」という事も重要となっています。

 

このあたりを器用に出来るかどうか?が問われています。

 

定期的なアウトプットを前提にする

情報を捨てるためには特定の何かを「アウトプットする」事も重要です。

つまり「収集=インプット」が目的ではなく「行動したり発言したりする=アウトプット」

につなげることで頭でっかちになることを防げます。

 

またアウトプットすると周りからの反応も得られるので

それ自体を楽しむ事も可能となってきます。

このようにすることで「知的好奇心」が高まってくるかも知れません。

 

そしてアウトプットを続けるからこそ本当の意味で使えるようになってきます。

 

本日のまとめ

ITなど詳しくなることは重要だが

情報過多になると理解力や記憶力も低下しやすい。

なので「捨てていく」「忘れていく」という気持ちを持つ事。

 

 

そして情報を浴びすぎず適度な好奇心を保つ事。

定期的なアウトプットも忘れずに。

アウトプットを続ければ使えるようにもなる。

 

 

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