経営者

~なぜ元気な会社には補欠がいないのか~を読んで

皆様、こんにちは!
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社の深瀬です。

今回は『なぜ元気な会社には補欠がいないのか』についての書評をご紹介させて頂きます。

書籍の概要

 この本の著者であります、年中夢休(本名は本間一平)さんは現在学童野球の指導者を20年以上されている傍ら、メンタルスペシャリストの資格を取得されました。

そして、「心の野球」をテーマにブログや講演会を積極的に活動されています。

本書の内容

 著者が講演しているのは選手だけでなく指導者や保護者にも対象にしています。

本書は大人が活動する、会社にスポットを当て、一体感が生まれるために上司と部下の関係を育成するために必要な27項目について、「野球」を例にして会社に実践する方法を説いています。

 本文は野球の例えを導入部分として本論に入る形式ですので、分かりやすく理解できるものであります。

ただ、詳細については本文を参照頂ければということでして・・・

為になる!会社・組織で目標達成をするために必要なこととは一体?

 会社・組織で大切なことは目標に向けて一致団結することだということは皆さん分かっているでしょう。

でも個々人の実力が発揮出来ないと達成にはとても無理です。ひょっとするとそれに苦心している方もいらっしゃるかもしれません。

本書の最終章で著者が実際経験された目標達成に向けた経験を書かれていました。参考になるものですので以下触れてみます。

 筆者は大学卒業後、営業職から塾の運営に就かれていました。そんな塾での話。当時運営していた塾では生徒が減少傾向にあったとのこと。アンケートをとるなど分析をした結果、生徒から不満がこぼれてくる先生が2人いたことが分かり、原因だとつかんだのです。

 その2人とは、

・50代の男性教諭K先生(塾の講師経験が長い方)
・20代の女性教諭S先生(まだまだ若手)

 アンケートから分かったこととして、

K先生の不満 → 内容は分かりやすいけれども、なぜか面白くない
S先生の不満 → 元気があるけれども、全然内容が分からない

 筆者は2人に個別に面談を行いました。ただし、この面談ではいいところを認めて教える目的を聞いたそうです。

 面談の結果、

・悩んでいることは? → 2人とも「何もない」
・何のために塾の先生になったのか? → 2人とも「勉強の楽しさを伝えたい」

 ここから、筆者が考察したこととして以下の事実を確認。

・2人とも勉強の楽しさを伝える目的は同じ
・1人は盛り上がるけれども分かりづらい、もう1人は分かりやすいが盛り上がらない。つまり、真逆。
・2人とも教科は数学を担当していた

 対策として、行動を起こしました。それは・・・

・まずお互いの授業をみてもらうようにした
・自分の足りないことは一体何なのかをお互い確認してもらうようにした

 事実を伝え、足りないことを認識してもらうことでお互いアドバイスをするようになった。

 結果、「勉強の楽しさを伝えていきたい」この目的を達成するために歩みだしたそうです。

組織での目的達成はお互い補完することが大事!

 特に営業職においては個別の目標に向けて日々精進すると思う方もいらっしゃるかもしれません。講師の例でもあるようにお互いのいいところを習い、欠点を認識・克服することが結果的に組織にプラスに働くものであることをこの事例から改めて学ぶものでありました。

 → この最終章は6ページしかありませんが、本文も組織に対する悩みへのアドバイスが多々あります。

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