マーケティング

顧客心理を知ることでどう商品の購買意欲を 高めるか?

顧客心理を知ることでどう商品の購買意欲を 高めるか?

顧客心理を知ることでどう商品の購買意欲を

高めるか?

 

こんにちは。

ウィル・スキル・アソシエイト株式会社のコンサルタント 今吉 勝也です。

みなさんは何か商品を購入する時に何かしらのきっかけがあって購入されていると思います。では、そのきっかけが何だったのかを意識されたことはありますか?思い返すと具体なきっかけが何だったのかが分からない事もありますよね?

意外と自分自身では何がきっかけだったのかわからないという事が多いようです。

そこで今回は「顧客インサイト分析」というものについてご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

顧客インサイト分析

「顧客インサイト分析」とは、顧客自身も気が付いていないような深層心理であったり、本音を探りだし、商品の購買行動に繋げるための分析の事をいいます。

この分析は意外と取り組みやすいものなので是非実践して頂きたいもので、活かされる場面としては、顧客の満たされていないニーズを発見し、製品(商品)開発に活かしたり、またポジショニングやマーケティング・ミックスを効果的な立案を行う際に活かさるものです。

まず、顧客インサイトとは、顧客自身が気付いていないような深層心理や本音の事です。ただ、あらゆる深層心理が顧客インサイトというわけではありませんのでご注意して下さい。

マーケティングの観点から深層心理の中で購買に繋がるきっかけとなるようなものを顧客インサイトとしています。

 

 

顧客インサイトの具体例を紹介させていただくと洗剤で有名なライオンの「ナノックス」を開発したときの例です。

ほぼほぼ毎日主婦の方は洗濯をされているのではないでしょうか?それは家族が着た服を洗濯するという習慣があり、その習慣というのは汚れを確かめることなく洗濯機に服を放り込むというものです。実は洗濯後にどれだけ白くなったか?という事はあまり意識されていないという事が調査でわかったのですが、では、汚れているかの判断は何で行っていたのでしょうか?

それは「服に染み付いたニオイ」です。家族の服には、夫の加齢臭や子供の汗臭さが残っている事が多かったのです。多くの主婦の方は、洗濯時のこれらの「ニオイ」を気にしていたのです。

この顧客インサイトに基づき「ナノックス」というう商品価値として「ニオイまで落とす」よいう事に変化させCMに犬を起用しニオイへの効果を前面に押し出すことで、半年で当初の販売目標を30%上回る事が出来たそうです。

 

この事例でのインサイトの発見として、毎日選択する主婦は汚れを目で見ず、服に染み付いたニオイを気にする。 ⇒ 洗剤の価値を「高い洗浄力」から「ニオイまで落とすこと」に転換と、いうものです。

 

 

このように本質的なインサイトを探り当てる事ができれば商品の打ち出し方を変化させる事で顧客の購買意欲を引き上げる事が出来ます。

いきなり本質的なインサイトを探り出すことは難しいかもしれませんが、日ごろからそういったものを意識しておくことでセンスが磨かれていきます。

是非みなさんも日ごろから意識して自社の商品の新たな打ち出し方を模索してみてはいかがでしょうか?

 

 

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