人事評価・賃金

離職率が下がる会社組織にする方法は?

昨今、空前の人手不足にあいまって、企業は離職率の低下、逆にいえば定着率の向上に向けての施策を打ち出してきたという印象があります。正直これらの事は私は、10年程前から言ってた事ではあるのですが、ようやくという感じです。

それで様々な手法や制度を編み出し、実行されているケースが多くなってきているでしょう。

直近では、働き方改革と言う名前のもとで、「時間短縮」や「有休取得」、といった時間や休暇とった観点で物事を見ている事が多くなっているように思います。もちろんこの2つは生産性を考えていくうえでは、重要なテーマです。

では、この2つを行ったから離職率が下がるのでしょうか?

答えは「そうとは限らない」のが現実ですね。

なので、本当に離職して欲しくないのなら、もっと広い範囲で見なければ答えが出ないと思います。

私は離職率を下げるなら2つの分野の施策をバランスよく配置する事だと思います。

離職率を下げる2つの方法とは?

それは「動機付け=意欲を向上させ働きがいを感じてもらう」こと、もう1つは「環境作り=働きやすい環境を作り安心して働けるようにする」こと。

それぞれには違った施策がありますね。全てを説明するとブログでは紹介しきれないためキーワードだけ書いてみましょう。

動機付け=目標設定、目標管理制度、インセンティブ、表彰制度、人事・給与制度、研修制度や教育機会の提供、コーチング等

環境作り=休暇・休日(育休や介護休業・有給)、給与(基本給与等)、社内コミュニケーション、相談出来る体制整備、就業規則の整備等

という感じでしょうか。

先ほどよりは少し視点・視野を広げましたが、いかがでしょうか?

そんなのやってるよ、というものも結構あるでしょう。

実はこの2つだけでも不完全なのです。

離職防止のために、もっと大事な事は何か?

 会社のトップ層の意識や考え方変わる事が一番だと思います。この影響力は非常に大きいです。後先考えず、使えない制度を導入したり形だけ整えるのではなく、少しずつで構いませんが、トップ層がしっかりと今後のビジョンや目的を含めて話しをし、その過程で少しずつ会社が「変わっていっている」と感じられるかどうか?またその変化も「難しそうだと感じていた事が少しずつ変わってきた」と思えるかどうか?

これらがあり、頑張っている姿が印象づけられれば良いと思います。

なぜなら、その会社に「未来」を感じるからです。

多くの離職要因は「自分に合わない」とか「人間関係」「将来性がない」と言いますが、実は「自分の事をわかってくれない」であったり「自分の成長につながらない」といった事がもっと大きな要因だったりします。

企業はもちろん時代に応じて変わらないといけない。がその動きが見える会社にすること。これが非常に重要なポイントであると私は考えています。

これらをやりながら、どの方向性が当社に欠けていて、どれを構築すべきか?を考えることが、人材定着化には有効となるでしょう。

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