経営者

組織にとって最大の資産である部下の育成

ウィル・スキル・アソシエイト株式会社の営業 炬口(たけのくち)です。

今日は、部下の育成について、述べてみます。

組織にとっての資産

入社3年以内で30%の人が会社を辞めるという状況にあって、組織にとって人は
最大の資産です

血の通った固定資産と言い換えてもいいでしょう。

 その資産をいかに大切にし、最大限有効に運用するかに組織の命運はかかっています。

会社だけでなく団体スポーツにも言えることですし、もちろん国もそうです。

スポーツの場合、選手という資産を運用するのは一に監督、二にコーチです。

監督は、「この人のために死に物狂いで戦うぞ」と選手が思える人でなければなりません。

会社なら、「給料が多少低くても、この人と一緒に仕事をしたい。心中するつもりで頑張るぞ」と部下に思われるような上司にならないといけません。

上司から学ぶもの

 部下が上司から学ぶのは、経営のノウハウといった形になったもの(マニュアルなど)だけではありません。

形や活字として残るようなものは誰でも学べます。

それよりも、精神・心感動・感激という形にならないものの部分が大事です。 

 また、どんな素晴らしい上司に巡り合っても、その人の言う通りに仕事をしていればいいというものではありません。

その上司からどれだけ多くの「」を学んでいけるかが、部下には問われるものです。

リーダーの役割

リーダーとそれ以外の人では、何が違うのでしょうか。

リーダーになると自分以外のことを優先しなければならないし、責任を持つ範囲もぐっと広がります。

責任を持つとは、部下の能力を伸ばしてゆくこと良い点を伸ばしてやるのがリーダーの役割です。

部下の能力を活かすもころすも上司次第です。

部下の人生を背負っているといっても過言ではありません。会社の役員になるような人は心が温かい

 誰にでも平等に接して公平に評価してくれる。自分のことを考えてくれていると部下が思えば信頼も生まれ、慕ってくれるようになります。

逆に言えば、そういう上司でなければ部下はついてこないという事です。

リーダークラスでは、頭の程度はそう違いません。違うのは心の温かさを持っているかいないのか、ただそれだけなのです。

会社を辞める最も大きな理由は、給料の多寡ではなく、人間関係のようです。

不満を持たれる上司は

  1. 人間としての人格を認めない上司
  2. 部下を信頼せず奴隷のように扱う上司
  3. 絶対に褒めない上司・何をしてもいつも怒ってばかり

反対に

部下を育てる三原則

  1. 人間として認めること。「部下を育てるには自分が漢方医になることだ」
  2. 仕事を任せる。「奴隷のように指示したことだけ部下にやらせるのではなく」
  3. 部下を褒めること

「しょっちゅう褒めるのはだめで、ときどき褒める。あまり有頂天になるような褒め方をしない」

さいごに

認めて、任せて、要所で褒める。この三つが実行できる上司なら部下は給料が多少悪くても「この会社で働いてよかった仕事というのは大変だけれど楽しいものだ」と充実感を持つと簡単にやめることはないでしょう。

そういう幸せ感を与えられる上司が増えれば増えるほど人は育ち、会社も成長するものです。

山本五十六 (旧大日本帝国海軍軍人)の名言

  • やって見せ
  • 言って聞かせて
  • させてみる
  • 褒めてやらねば
  • 人は動かず。

その続きとして

・話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。 

があります。

どうぞ皆様も、幸せ感を与えられる上司になります様お願い致します。

参考 「仕事と心の流儀」丹羽宇一郎著

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