人材育成

部下のルーツに、目を向けてみませんか?

部下のルーツに、目を向けてみませんか?

部下のルーツに、目を向けてみませんか?

 

 

こんにちは。

ウィル・スキル・アソシエイト株式会社のコンサルタント森田です。

 

今回も、みなさんのマネジメントのお役に立つ、キャリアコンサルタントの知識を、ご紹介させて頂きます。

皆さんは、自分の職業が、「親にどう育てられたか?」に関係している、と言われたら、どう感じますか?

 

今回、ご紹介する理論は、親の養育態度によって、職業選択が変わる、と言う、ロー博士の理論です。

 

 

親の養育態度によって職業選択が変わるとは?

 

ロー博士は、パーソナリティを形成するさまざまな要因と職業の関係について研究しましたが、その中でも、親の養育態度と職業の関係は、ユニークな研究として取り上げられています。ローは親の養育態度を3つに分類しました。

 

 

①過保護型

 親の関心が直接子供に作用するような養育態度。過保護、要求過剰などがこれにあたる。過保護型の場合、子供の生理的欲求はすみやかに満たされるが、愛情・尊厳の欲求はそれほどでもない。また、要求過剰型の場合も過保護型とほぼ同様であるが、それに加えて、子供が親の期待通りの達成を示すことが求められている。

 

②拒否型

 親は子供に関心を示さない。親が子供の求めることを無視したり、愛情を与えなかったりする。拒否型の場合、子供の欲求は満足されない。程度の違いにもよるが、愛情に対しての欲求不満の方が生理的欲求不満よりも強く影響を与えることがある。

 

③受容型

 親が子供に関心を払う、払わないは別にして、子供のすることに受容的な態度を示す。受容型の場合は、すべての欲求を満足させることができる。

(GCDF-Japan キャリアカウンセラートレーニングプログラム テキストブック1)

 

 

ロー博士は、親の養育態度を、上記3つに分けました。

そして、対人志向職業に就くことを望む人は、過保護型、あるいは、子供に関心を払っている受容型の家庭に育ってる可能性が高く、非対人志向職業は、拒否型もしくは子供に関心を払わない受容型の家庭から育つ可能性があると言ってます。

 

 

まとめ

 

この考え方は、あくまで一例ですので、「絶対に、これがあてはまる。」と言うことではないです。

ただ、皆さんの部下である人の育った環境、バックボーンにも、目を向けることで、見えてくる何かがあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

では、今回は、この辺りまでです。

次回も、みなさんのマネジメントのお役に立つ、キャリアコンサルタントの知識を、ご紹介させて頂きます。

 

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