経営者

yahoo社が始めた「週休3日制」について考えてみた

yahoo社 週休3日

yahoo社が始めた「週休3日制」について考えてみた

週休三日制

こんにちは。

営業組織コンサルタントの竹内慎也です。

今日は、「週休3日制」について書いてみようと思います。

 

ここで普通にこのワードだけ見て、「どうやってやるの?」とやはり考えてしまいますね。

どんだけ効率上げてやらないといけないんだ、となります。

ただでさえ、日本のホワイトカラー生産性が低い、などと言われる中、出来るのか?というのは多少なりとも注目ですし、出来ないとしても、どうしたら出来るか考える上で、いいアイデアの種はありそうだと思ったので。

(ちなみに私は経営者なので、週休3日なんて余裕はなし。週1休みです。

ハードワークな人生なので、それしか出来ないと現状は思ってますが、

生産性をアップさせて、早く仕事が出来るようには今まで以上になっていきたいとは思ってますので)

 

はじめに 注釈です笑

まず、ご紹介の前に、私は「中小企業、ベンチャー企業」様にサービス提供をしており、弊社も10名程度の中小企業なのでその観点で考えてみます。

新聞やニュースサイトその他でも、「週休3日制なんて苦痛でしかないのでは?」という意見や「創造性発揮のためには週休3日制は必要だ」といったご意見などさまざまな論点があります。

yahoo社では、数年以内に実現したいとのことがニュースに書かれていました。

まだ詳細は決まってないとのことですが、その1年前に実施し始めた、ファーストリテイリングの後を追って始まっていきました。

これですが、アメリカでは以前から、「夏勤務時間」というのがあり、その夏の間については、週休3日などというのも聞いたことがあります。

そこではこのように実施されています。

 

「金曜日に早退したり、休む人は、代わりに月曜から木曜日はその分遅くまで仕事をする。」

参照元:http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-448707.html

という事のようです。

では、中小、ベンチャーについては出来るのでしょうか?

スケジュール

私なりの結論はこうです。

 

結論:量とスピードをこなせる体制があれば出来るかもしれない?

 

基本的には、中小企業やベンチャー企業で、特に伸び盛りの会社であれば業務に追われていることが想像できますから、中々運用自体難しいのではないかと思います。

ただ、今後のAI活用や、現在でも効率化を推進するためのクラウドを徹底活用したり、隙間時間がなく、仕事に集中できるのであれば、可能であるかも知れません。

つまり、ここではこれが言えると思います。

 

多くの量をこなせる体制(人員、スキル、システム等)がありかつ、

スピードがこなせる体制(人員、スキル、システム等)があるかどうかだと思います。

 

時間管理における「重要×緊急マトリックス」を上手に活用するとするならば、

第二象限の「重要だけど緊急でないこと」に、時間を割く事がより重要となるでしょう。

 

まさに「わかっちゃいるけど、出来てない」っていう状態でしょう。

 

重要な事はどれだけ個人をスキルアップ出来るか?

成長

 

 重要な事は、もし3日制になったとしても、そのうちの1日か2日は、 スキルアップや知識アップなど、「重要だけど緊急でない」事に費やして個人のレベルアップをより図っていかないといけない、と私は思います。

要は「もっと学び、仕事のプロフェッショナルになれ」という事だとも言えます。

 

なので、これまで以上に、自分で学ぶ事はもちろん、中小企業であっても「会社での育成強化」が急務になってくるでしょう。

なので会社で求められる必要なスキルはもちろん、時間効率化のテクニックを学んだり、経営の勉強など様々な教育投資をする必要があると思います。

営業でも、一回で決めてこれる商談力をつけたり、リピートから紹介を呼び込むテクニックなど、時間も費用も節約されるようなスキルが確実に必要とされます。

また、誰しも、AIなどに取って変わられない仕事を目指すと思いますが、そうなると置き換えが難しくなりますので、そこにはさらなるスキルアップに加え付加価値がないといけなくなります。

それは、実は時間を喰う事にもつながるので、時間と効果のカニバリゼーションのようなものが起こるでしょう。

 

今から投資している会社や人は、もしかしたら出来てくるかも?

もしかしたら学ぶ習慣がなかったり、知恵知識が不足していると、全然仕事が真に合わない、とか、

休日出勤しないとダメ、みたいになると思います。

 

システム、設備投資がどれだけ出来るか?

設備投資

本当にやろうと思うなら、会社も本腰をあげないといけませんので、効率化する仕組みを作るだけでなく、運用するためのシステムを積極導入しなければ難しいでしょう。

そして、本当の意味で難しいのは、システム運用をするにもコストが発生します。

それは、時間であり、かつ費用であります。

それをどう捻出するか?

そこが最大のカギになってくるでしょう。

もちろん大企業であれば、大企業なりの時間、費用が必要ですし、ベンチャーではただでさえ時間がない中で、コストまで必要ですから、導入したいのに出来ない、というのが現状かと思います。

いずれにせよ、人材投資、設備投資といった「投資」を徹底的に行いつつ、

これからでいえば、AIの力を借りるなんて事をしていかないと難しいでしょう。

 

終わりに

終わりに

人と会社に投資をすることが最大のテーマとなります。

特に、先にヒトへの投資をし、成長を継続的に図っていかないと組織は立ち行かなくなる可能性も秘めています。

人材育成、システム投資には、今国の方でも、積極的に助成金や補助金を出すなどして、支援強化を図っていますので、そういったものを活用するのも一助になるでしょう。

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