あえてレールから外れる、逆転の発想の仕事術です。
やはり、常識をいかにうまく外れるか、は大事だと思いますね。
『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論 堀江貴文』
についてご紹介させて頂きます。
何かとメディア等で注目されることが多い堀江氏
世間が”右”と言っていても、堀江氏は”左”とキッパリ言い切る姿勢にはいつも感銘を受けます。
あえて、レールからは外れる。逆張り発想の持ち主が書く本
かなり気になります。
本日、ご紹介する書籍
堀江 貴文 (著)
http://amzn.to/2hCMLGO
本の内容とは
敷かれたレールをあえて外す、成功パターンと言われていた道をあえて外す
などが逆転の考え方になると思いますが、私も個人的には、「逆張り思考」を大事にしてきました。
また「大人数より少人数」とかも私個人は考え方として確立してきた。
そういうような、個人の経験則が、8名のインタビューから明らかになっている。
あくまで、個人レベルの成功者が多いが、働き方を考えるうえで1つの示唆になっているかも知れません。
あえて、レールから外れる。逆転の仕事論とは
■仕事は作るものへと主流が移りつつある。引き受ける仕事は激減している
■感情のマネジメントが本当の成功を引き寄せる
■起業すれば人間関係の協力の仕方が変わる
■社会に順応できなくても自分にしかできない仕事はある
■ルールのキワッキワにしか面白さはない
■取って変わるメディアが現れたら迷わずそっちへ行く
■使命感の限界
■逆転の仕事論が提示する5のメソッド
・目標からの逆算はせず今だけに集中する
・常識にとらわれずまっさらな目で見る
・遊びと仕事の境目をなくす
・皮膚感覚で違和感を感じる仕事は捨てる
・失敗を恐れずひとつの場所に固執しない
今回、ご紹介した書籍
堀江 貴文 (著)
http://amzn.to/2hCMLGO
▼合わせて読む
・書評:「借金100億円からの脱出—地獄の危機を乗り越える逆転発想経営術」を読みました。・
・書評:「ハーバード流 逆転のリーダーシップ」を読みました・