経営者

経営理念が浸透していない組織によくあること

こんにちは。
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社の前原です。

多くの組織では経営理念が作られ、共有がされていると思います。

しかし本当の意味での共有、浸透、実践がなされている企業は少ないのでしょうか。

今回は経営理念が浸透しない理由について考えてみたいと思います。

そもそも経営理念とは

経営理念とは、企業の社会における存在意義を示したもので、大きく分けて、ミッションとバリュー2つの要素があります。

ミッション

使命を意味します。

企業が社会において果たしたい役割のことです。

誰にどのような価値を提供するかといった意味合いになります・

バリュー

価値観を意味します。

組織で共通として持っている仕事をするうえで大切にしている考え方、信条です。

また、経営理念を具体的な行動に落とし込んだものを行動指針と言います。

例えばお客様を大事にするという理念があったとして、それを行動指針に落とし込むと、例えば、自社都合の利益優先でなく、顧客にあったサービス提供を行う、などといった行動に結びついてきます。

つまり、経営理念がしっかり浸透していないと、存在意義とは離れた業務実態になり、結果として組織としての成長を阻んでしまう可能性もあります。

経営理念が浸透しない理由

様々理由がありますが、ここでは実際に起こりやすい例をいくつかご紹介したいと思います。

経営者が旗振り役になっていない。実践できていない。

経営に近い立場の人間が経営理念に即した行動をできていなければ当然全体に浸透しなくなります。

まずは模範になり実践することが必要です。

リーダーの育成ができていない。

組織全体に広げていくには、より現場に近いレベルでの実践が必要になります。

そのため、後輩、部下を指導できるリーダーの育成が不可欠です。

経営理念に沿った意思決定ができなければ実務でも発揮できず、理念に沿わない行動が発生してしまうことになります。

それでは部下に細かく指摘・修正する人も確保できません。

経営理念を浸透させるポイント

理念の意図・意味を明確にする。

字面だけでなく、そもそもなぜその理念が生まれたのか、そういったことを意図していた意味なのかを知り、理解することが必要です。

浸透するためのスタートと言えます。

意識的なインプットとアウトプットの機会をつくる

例えばOFFJTでケーススタディとして学んだり、OJTで先輩からフィードバックを受けたりする機会があることなども有効です。

ただ業務を行うのではなく、経営理念をベースとした行動を意識しやすくなります。

上記のような機会がないと浸透する機会は希薄になっていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

経営理念の中身をしっかり共有し浸透させると、意思決定がしやすくなります。

結果、顧客目線が高まり、良いサービスが提供できたり、組織に一体感が生まれ、業務へのモチベーションが高めやすくなります。

社内がまとまらない、モチベーションが高まらない、自社都合が強い顧客対応になっている、などといったときは、経営理念の浸透具合について改めて見直してみてはいかがでしょうか。

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