組織活性化

組織強化をすることがリスクマネジメントになる理由

制約社員

中小企業というのは、大企業と比較して、様々なものが不足しています。

それは、例えばですが、

  • 人材の質と量
  • 商品の質
  • サービス
  • 資金量
  • 情報の質と量
  • 時間、スピード感

と一般的には言われますが、

最近私が非常によく思うのは、これらだけではありません。

それは何か?と言いますと、

これです。

ダイバーシティ

 

 

 「リスクマネジメント出来てますか???」

という事です。

リスクマネジメントとは、文字通り「リスク」(危険)を「マネジメント」する(管理する)という事なのですが、

これが完璧だという会社等聞いた事はないです。

 

私の知人でも、上場準備段階にあるという会社が数社ありますが

やはり、コンプライアンス等含めて、対応をしてかないといけないという状態を迎えている会社が多数です。

 

 

弊社でも、会社の売上が順調に推移をしている時ほどこそ、

「兜の緒を締める」ではないですが、しっかりと対応をしていかないといけないと思わされる

事態にぶっちゃけ何度も遭遇しています。

 

これはどの中小企業でも、確実に何かしらの洗礼を浴びています。

例えばですが、リスク管理が出来ていない事によって発生してしまう内容の一部ですが、

  • 顧客情報の流出

  • 自社の独自のノウハウの流出

  • 重要な会社の内部の方針

…これらはいわゆる、「営業秘密」と言われるものです。

これはこれで、パスワードかけておくとか、マル秘にしておくとか、

あるいは「CONFIDENTIAL」と書いておく、などは絶対必要です。

(中小零細企業では、ここさえも出来ていないので、もしされていないあなたは至急やっておいて下さい) 

 

それでもこういうものがなぜか流れてしまった、なんていう事を、まれによく聞きます。

 

 

それ以外だとこういうのもありますね。

こちらは、金額的なダメージにつながる系統です。

 

  • 顧客を奪って独立される

  • 売上の横領や着服など

    その他、売上マイナスに絡むあらゆることが想定されます。

     

こういうのも、食らうとしんどい系統ですね。

こういう事がなぜ起こるのか?というと、本当につらい話しですが、いくつか理由があります。

 

これを執筆している私も、多少なりともこういう事は経験をしています。

 

基本的な理由としては、「会社組織がぜい弱だから」なのですが、

そうなる過程で失敗している事を挙げてみます。

 

前提条件

「起業段階から会社のステージが管理段階に代わりそれに伴い発生しているから」

であることがまず前提にはなってきますが。

 

会社に危険がせまってくる理由3

1.人材の採用ミス

これは現在では、かなり多く起こっています。

なぜかというと、若年労働者不足から、人材の定着化を図るため、会社は、いい人材を手放さなくなりました。

なので、転職市場で、いい人材を見つけるのが至難の技になってきています。

そのため、本当に欲しい人材にアプローチできていない、というわけです。

 

若いころにこんな事を聞いたこともあります。

「社員が20名以上いる会社は、その中に絶対犯罪者が混じっている」

 

これもあながち間違いではないな、と改めて思わされます。

 

2.リスク管理がザルだった

ズバリあなたの会社に隙がありすぎるのかも知れない、というわけです。

今一度、本当にその方法で会社の中を守れているかどうか、チェックしてみましょう。

 

そして、この思考が大事です。

「今のこのやり方が本当に大丈夫なのか?」「これが本当にベストなのか?」

こういう自問自答が出来る会社は強くなると思います。

 

3.特定分野だけに強い

例えばですが、営業販売だけ得意、とか、システム作りだけ得意、その他何かの基本的な

強みを持つ中小企業では、全方位的に知識を持っていたり、解決策を持つ人が不足します。

そういう時にコンサルタント等に助力をしてもらうのが大事ではありますが、

特定分野だけに強い=他は弱い、という事になりますから、

全体のレベル感を高めないといけないわけです。

 

それが、絶対的に中小企業経営者にとって重要となるわけです。

 

解決は「組織強化」にある

これらは、社内ルールを作ったり、組織活性化のための様々な施策を作ったり、

組織が一丸となって戦える組織作りをしていくことがまず重要です。

 

そして、組織の中で当然守られるべきルール、人としてやるべきルール、

相談しやすい風土、仕事の達成感を味わいやすい事、などが重要になってきます。

 

そういう取り組みを、しっかりと行っていきましょう。

 

終わりに

これは、多くの成長企業で必ず経験する現象です。

特に、「家業レベル」から「企業レベル」になるとき、や、さらに進行し、「官僚化する」ところまで

何かのリスクと常に向かい合わせ、と言ってもいいと思います。

なので、売上が達成出来ているからいいのではなく、経営者はやはり、全方位的に会社を守る視点を持たないとダメなのです。

こういった事の発見を、私たちとお客様の関わりで、出来る場合も時々ありますので、もし組織の問題がありましたら、ご相談してみて下さい。

 

 

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