書評:私が気になったビジネス本をご紹介

知っておきたい”今”の人事管理の考え方

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おはようございます!

今日、ご紹介させて頂きます内容は「人事管理」についてです。

みなさんの中には

人事担当ではないので人事管理に縁がない

とお考えの方もいらっしゃることだと思いますが、

”現在の人事管理はどういう仕組みなのか”

知っていると会社の仕組みがかなり見えてくるので、ぜひご覧になっていただきたい記事となっております。

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人事管理入門
今野 浩一郎  (著)
http://goo.gl/rfnC8W


私の5段階評価 ★★★★☆ 4

少子高齢化、女性活躍その他さまざまな外的要因が今後の人事を大きく動かしていきます。

その際には、採用、配置と育成、評価や昇進といった各パーツをしっかりと見直し、全てを時代背景とともに変えていかないといけない。

そういう際に、人事知識の少ない方向けに書かれているのが同書です。

総合的に書かれているので、1つ1つは深堀する必要はありますが、非常にわかりやすくまとまっており、人事知識をつけたい人にはおすすめです。


 

心にも、頭にも残しておきたいフレーズ

■人事管理の四つのキー概念
人材を確保し
その人材を仕事に配置し
労働の成果に対して報酬を与え
人材の合理的活用をはかる

■組織戦略の二つのタイプ
属人主義の日本型、職務主義の欧米型
目標要員=目標売上高×適正売上高人件費率÷一人当たり人件費
目標要員=目標付加価値額×適正労働分配率÷一人当たり人件費

経営者と社員の間の情報の共有化が進んでいることが日本企業の強さの秘訣

■日本企業は欧米企業に比べて中途採用より新規採用を重視

■日本企業の一般社員と社長の報酬格差は欧米企業に比べて小さい

■日本企業の人事管理の特質は、人材の能力向上を促進し、それを介して企業成長を牽引する仕組みを組み込んでいる

■現場の管理者は、目前にある業務をこなし、高い業績を上げることに目が向き、すぐに結果のでない能力開発を軽視しがち

■優秀な部下になるほど、異動させたがらない上司は多く、特定部門に塩漬けになったがために能力を伸ばす機会を失った優秀な人材の例はたくさんあります

■高い能力、積極的な取り組み姿勢が仕事に投入されるほど、高い業績を得ることができる

■評価の原則
客観性、公平性、透明性、加点主義

■評価の項目
能力評価、情意評価、業績評価

■目標管理の基本的な考え方は、組織目標と個人目標を統合して目標を設定し、個人はそれに向かって仕事を進める

■社員は複数の人が意識的に協力しあって、共通の目的を達成するための人間の集団である組織の一員

■企業、部門の方針を理解し、自分が行うべき課題を設定できる 課題設定能力

■その目的を達成するための職務遂行能力

■他の人と協力して目的を達成するための対人能力

■目的を達成する際に起こる問題を解決するための問題解決能力


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人事管理入門
今野 浩一郎  (著)
http://goo.gl/rfnC8W

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