人材育成

生産性を高めるちょっとした3つのコツ

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今の日本において,ここ数年「生産性向上」というのがテーマに上がっているケースが多くなっています。

これには,「少子化の進行による労働力不足」,「残業などの労働問題に対する対応」といった背景が企業に向けられているからです。

そうではなくても「生産性」は重要ですが,時代背景からクローズアップされるようになってきたというわけです。

そんな時代の中でどうやって生産性を向上すればいいか?について3つテクニックと考える枠組みをご紹介したいと思います。

 

1:ECRSの原則を活用する

ECRSの原則とは?

業務を改善し生産性を高めていくための順番と視点を書いているものです。
改善の4原則のことで、Eliminate(排除)、Combine(結合)、Rearrange(交換)、Simplify(簡素化)の4つの頭文字をとっており、改善は、Eliminate(排除)→Combine(統合)→Rearrange(交換)→Simplify(簡素化)の順番で検討していきます。

Eliminate(排除)
そもそもこの作業って必要?と問いかけて不要な作業をやめたりなくすことです。
Combine(結合と分離)
分業化していた作業をまとめて行うことで効率化できない?と問いかけ
分けていたものを一緒にやってしまうという事です。

Rearrange(入替えと代替)
作業の順番を入れ替えることで効率化できない?と問いかけることで
スムーズな作業になるように順序の入れ替えを行い効率化を図る事を指します。

Simplify(簡素化)
作業をシンプルにすることで効率化できない?と問いかけることで
複雑になっている手順や方法を「要するにこうだ」とシンプル化することを指します。

これを使って業務改善をすることで生産性向上を図りやすくなります。

 

2:月次のものを週次管理にし,週次のものは日次管理する

あなたが普段月単位でチェックしている項目を,週単位で管理したりチェックすることで

ヌケモレをなくしたり,正確性を増すことで,生産性を高めることができます。

また週単位で管理やチェックはしているものの,ミスやヌケモレが多く発生し仕事の成果が出ていない場合はこのような日次管理に変更することで生産性が高まる事があります。

例えば営業でいえば「月間で何件」とか「月間売上いくら」といった指標についてを月単位で追っかけているだけでは達成は難しいです。

達成に向かうには「日々の積み重ね」が重要です。

なので日次管理を行い,日々PDCAを回す事によって生産性を高められます。

製造業でも,生産計画を月次でしているものを週次にし

週次のものを日次化するという手法で正確性を高めているのも同様の例です。

 

3:「資産化」をすすめストックし続ける

生産性高く業績を高められる人にあるのは,うまくいった自分が行った行動を「再現」できるようにしたり,

優秀な人材が成果を出すために行っている行動を「再現」できるようにしたりしています。

つまり「成果を出せる行動様式の習得」を目指します。

そのためには「考え」「行動」「理由」等をストックし続ける必要があります。

これらをストックし続けて何度も反復し,振返り,実践する,というPDCAサイクルの繰り返しが必要です。

そして仕事が出来る人を「マネする」という事が重要です。

そこで重要な事は「行動とその考え方」をマネることです。

単なる行動だけですと考え方がズレると成果になりません。

なので成果を出す行動を模倣するというのは「考え」「行動」「理由」を模倣する

これを指していると考えて下さい。

 

終わりに

このように生産性を高めるにはちょっとしたコツやテクニックがあります。

あなたも出来る限り短時間で成果を出しながらも日常を充実させる事を目標にしてみましょう。

 

 合わせて読む

・組織構造の特徴を理解し、組織の生産性を高めよう!!・

・今後の日本を救うのは、生産性向上?!~日本国の動きとは~・

・厚生労働省が定義している「生産性要件」とは?・

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