経営者

生き方に「力強さ」を身に付ける

ウイル・スキル・アソシエイトの営業・炬口です。

今日は、弘法大師(空海:平安時代に日本真言宗を開いた人物)のお教えについてお話ししたいと思います。

 将来に漠然とした不安を覚える。職場で人にイライラしてしまい、すぐに怒りをぶつけてしまう。健康に自信がなくなってきた。物に執着してしまう。人に怒りをぶつける。自分の思い通りにしたいと欲張る。

これらは仏教で「三毒」と呼ばれるものです。

 人はこれにより、後悔したり、心を曇らせたりし、周りの人に対しても向けられ偏見、優越感、差別する心を生みます。 そうして、自分のことを頑張って考えれば考えるほど、心の強さが失われてしまいます。

では、どうしたらいいか、弘法大師:空海は教えてくれます。

  • 人を思いやるやさしさと「悩む前にまずは行動してみる」という強さが必要。
  • 「今日一日だけ頑張ろう」と思ってみる。
  • 「おかげさまで」を口ぐせにしてみる。
  • 腹の底から大きな声を出してみる

「迷いが一瞬で消える」言葉として・・・

1.心を「空っぽ」にする

  心が空っぽな状態で、何事かに向けて踏み出すこと。

  あるのはただ現状に満足しない向上意欲だけ。

「変わりたい」という思いを持ち、心で最初の一歩を踏み出してみる。

するとしだいに 視界も開け、自分のするべきことがわかってくるものです。

2.不安を「先取り」しない。絶対に‼

いい人生は、今いる一瞬をいかに生きるかにかかっています。

3.「打ち込むこと」

江戸時代の儒学者:佐藤一斎は、「一燈を掲げて暗夜を行く。闇夜を憂うること勿れ。 只一燈を頼め」と言っています。

 問題は自分自身の提灯が何かを、わかっているかどうかです。

また、佐藤一斎にはこんな一節があります。

「少にして学べば則ち壮にして為すこと有り。壮にして学べば則ち老いて衰えず。老いて学べば則ち死して朽ちず」学びつづけることの大切さを説いたものです。

 胸に秘めた「志」も文句なしの一灯です。「こんな人間になりたい」「こう自分を活かしたい」「こんなことをしたい」…何でもいい、我欲とか執着とか、打算といったことから離れた志なら、曇りのない光で闇夜を照らしてくれるに違いありません。

 まずは頼るべき一灯に気付いてください。それがなんであるかを見きわめたら、 信じてください。そして、光を失わないように磨きつづけてください。一灯は人生をともに歩いてくれる、かけがえのないものなのです。

人とのかかわり方、出会い方

「いつも一期一会という気持ちを持って人と接し、それを法として生きること

 どんな人との出会いも、生涯一度しかないものだという思いをもっていれば大事にしようという気持ちになります。かける言葉に注意を払うでしょうし、ふるまいも決してぞんざいにならないはずです。出会えたことに対する感謝の念も湧き上がってくる。別れ際には「今日はありがとうございました」の言葉も自然に口をついて出ます。

今日も一日、一期一会の心で人とかかわることができた」この達成と自信は好循環を生みます。達成感を得ることで自信がつき、自信は新たな物へ立ち向かう勇気を与え、また新たな達成感をもたらし、さらに自信が深まっていくのです。

「他人を喜ばせること」が幸せを呼ぶ

     たとえば、職場で「おはようございます!」と明るく大きな声で挨拶することだっ ていい。明るい挨拶の言葉をかけられたら笑顔にならない人はいません。張りのある

声で発せられる言葉は、言霊となって、直接、相手の心に届くからです。

 他人を喜ばせるうれしさは、自分自身の喜びより大きく人に分けることでどんどん大きくなって行きます

「今日一日だけ」頑張る

 心も体も動かなくなったときは、「今日一日だけ」と考え実行する。

「一日できれば三日できる。三日つづけば一年つづく。一年つづけば三年つづく」

という言葉もあり、まずは一日だけ踏み出すことで、心も体も動き始めます。

未踏の地への冒険の為には、多少の「軽い心」「明るい心」が必要です。

 カラ元気でいいから、心を切り替えるのです。心が軽くなれば、動きも明るくなります。心が明るくなれば動きも明るくなります心と体は一体です。暗い心は体全体にあらわれてしまうのです。カラ元気を出し、「何でもやるぞ」と腹をくくる。すると突破口はおのずと見えてきます。むやみに思い煩わないこと。

体(行動)、言葉、心は一体のもので同時に高めなければいけない。

愚痴を言わないこと

 愚痴は心を弱くするだけです。自分の心の弱さをさらけだすのが、愚痴だと知らなければいけません。

 反対に順境の時には、決して慢心しないように心がけることです。

まず毎日、眠りにつく前に自分の一日を振り返ってみましょう

「明日こそは、いい一日を送るぞ」という前向きな心の準備ができます。

感動する心をつくる。

 現代を生きる人達から一番失われているものは、「感動する心」です

 なんでもいい、事あるごとに“感じて”‶言葉にする“それが感動多き生活をする極意です。

 心を揺さぶられ、それを言葉にして発することで、魂の奥に宿っている光が次第に表に現れてきます。表情は輝きでいっぱいになります

 輝いている自分であるために、感動する心を取り戻しましょう。その為には、心の喜びを言葉にして声に出すことです。

人間の“使命”は現代人においては“夢”と言い換えることが出来ます。

 夢を持つことは大事なことです。人間は生まれてきたら死ぬまで常に前向きで生きられるか?勇気をもって進めるかが、いい人生かそうでないかを分かつのだと思います。夢はそこで大きな位置を占めます。

働く心をつくろう

 「自分の為に」働くという意識だけでは、本当の「働く喜び」を感じることが出来ません。働くことには、自分が体を動かすことによって「傍(ハタ)を楽にさせる」「傍(カタワラ)にいる人を楽しくさせる」があります。

 空海がお教えしている基本の部分を述べましたが、営業の基本、人生を生きる基本の部分と非常に関係が深いと感じました。

 皆様のご参考になれば幸いです。

(参考:空海「折れない心をつくる言葉:池口恵観;三笠書房」)

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