書評:私が気になったビジネス本をご紹介

未開拓の市場を生み出すブルーオーシャン戦略

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おはようございます。

本日、ご紹介させていただきます内容は、今では有名過ぎて当たり前の”ブルーオーシャン戦略”についてです。

ブルーオーシャン戦略とは?競争相手のいない市場をつくり、競争を無意味にする戦略のことです。

では、さっそく紹介させていただきます。


 

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[新版]ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard Business Review Press)
W・チャン・キム (著), レネ・モボルニュ (著), 入山 章栄 (翻訳)
http://goo.gl/kde8gK


私の5段階評価 ★★★★★ 5

ブルーオーシャン戦略が世の中に出て、ちょうど10年が経ったようですが、そのタイミングで、新たな新刊が出ました。

ブルーオーシャンとは、競争相手のいない市場をつくり、競争を無意味にする戦略でこの10年でかなり一般化した戦略ですが、誤解している方もかなり多い、と思います。

そういった誤解の部分についても同書では補足説明がなされているためレッドオーシャンとの単なる対比だけでなく、未開拓の市場を生み出すことのさらなる意味を理解しやすく説明しています。

日本企業の事例も多くのっているため理解しやすいと感じた1冊です。


<心にも、頭にも残しておきたいフレーズ>

競合のいない新しい市場を創造して競争を無意味にしたのである。
■バリューイノベーションにおいては、価値と革新が等しく重んじられる。
イノベーションをともなわずに価値だけを高めようとしてもどこか中途半端でそれだけでは市場で抜きんでるまでにはいたらない。
他方、価値を重視せずにイノベーションだけを実現すると技術主導で市場のパイオニアになれるかもしれないが、
あるいは時代を先取りできるかもしれないが、それが行き過ぎて、えてして買い手には受け入れられない。

■優れたブルーオーシャン戦略の価値曲線には、
1メリハリ、2高い独自性、3訴求力のあるキャッチフレーズ、という3つの特徴がある。
こうした特徴にかけた戦略は、月並みでパンチ力が弱く、伝えにくいうえ、高コストである。

■サウスウエスト航空の戦略プロフィールを一目見れば、同社が親しみやすいサービス、
スピード、2地点間の頻繁なフライトの3点だけに絞って力を入れていることがわかる。

■レッド・オーシャンの罠を避ける
「ブルー・オーシャン戦略は顧客志向であるから既存顧客を重視すべきだ」という誤解
「ブルーオーシャンを創造するには、基幹事業以外の分野に進出しなくてはならない」という誤解
「ブルー・オーシャン戦略には、先進テクノロジーが欠かせない」という誤解
「ブルー・オーシャンを創造するには、他者に先駆けるほかない」という誤解
「ブルー・オーシャン戦略は、要するに差別化戦略である」という誤解
「ブルー・オーシャン戦略は、低価格を重視する低コスト戦略である」という誤解
「ブルー・オーシャン戦略は、イノベーションと同じである」という誤解
「ブルー・オーシャン戦略は、マーケティングを軸にしたニッチ戦略である」という誤解
「ブルー・オーシャン戦略は、競争が好ましい場合でさえも、悪だとみなす」という誤解
「ブルー・オーシャン戦略は、創造的破壊と非連続的変化と同じである」という誤解


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[新版]ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard Business Review Press)
W・チャン・キム (著), レネ・モボルニュ (著), 入山 章栄 (翻訳)
http://goo.gl/kde8gK


私の書評では、営業、コミュニケーション、接客、リーダーシップ、マーケティング、経営、マネジメントなど人間関係や売上向上に特化してご紹介しています^^(ときどき違うジャンルも紹介していますが)

ぜひ毎日ご参考にして頂けると嬉しいです☆今日もありがとうございました。

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