書評:WSAスタッフ

書評:無印良品は、仕組みが9割

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弊社スタッフ漆澤による読書の感想をご紹介します。
今回は「マニュアル化・仕組み化・標準化」についての書籍です。

【漆澤の感想と考察】

赤字状態の組織から業績のV字回復・右肩上がり成長をどのように成し遂げたのか?

その秘密が書いてる本です。

マニュアルを作成し、形骸化させないような取組みを徹底することで、

売上や経常利益を回復させるツールとなる。
マニュアルを作成することにより、社員の実行力が増し、組織が成長する。

実行したいと思った事は、

1週間の中で知恵や知識を紙に落とす時間を捻出し、共有することを習慣とすること。
仕事の本質をとらえるために、仕事の目的を考え、仕事に取り組む。
仕事を標準化し、改善を続ける。
などはやっていこうと思いました。

無印良品の低迷を回復する秘密は、マニュアルを作成することとその運用にあった。

その秘訣がわかる本なので組織化を図る上で有効だと思います。

【同書のチェックポイント】

 ◆無印良品をV字回復させた方法は、リストラでもなく、賃金カットでもない。それは”マニュアル作成”にあった。

◆無印良品をマニュアルは、MUJIGRAMと業務基準書の2種類に分かれ、業務のすべてが記載されている。また、マニュアルを形骸化させない取組みにより、マニュアルの効果を最大限発揮した。

◆マニュアルを形骸化させない取組み
マニュアルを使用する人がマニュアルを作成し、現場の経験と知識を文書化する。

誰にでもわかる言葉で記載する。

作業の目的を記載する。

月に一度、マニュアル使用者の改善案を基にマニュアルを改訂し続ける。

マニュアル通り行われているか監督する監督部署を設置し、マニュアルの使用者ではない第三者によるチェックを実施する。

◆マニュアルの効果
経験と知恵が蓄積することにより、うまくいく方法を共有することにより、最短距離で成果を創出。

マニュアルにより業務が標準化されることにより、改善が繰り返され、社員の生産性が向上。

社員教育の効率化。教育項目の抜け漏れの防止。基準の明確化。

理念をマニュアルに盛り込むことにより、理念を浸透。

 ▼合わせて読む

・書評:見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み・

・「優れた社長は、コンサルタントをどう使うのか?」を読んでみて・

・ベンチャー企業に必要不可欠!マネジメント・システムとは?・

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