経営者

成果を出すのは自責で考え具体策を実行出来る方

これまで「成果を出す人」・「出せてない方」や,「出していると思いこんでいる出ていない方」,

さらには「出せる方なのに出てない方」,「出せないように見えて出せる方」など,

様々な方を見てきました。

 

それこそ経営者はもちろんトップ営業や,

優秀な管理職・幹部と言われる方です。

 

もちろん成果を出すために,必要条件はあっても,十分条件はないだろうと思います。

なので本記事も,「必要条件」として考えて頂ければと思います。

 

1:成果が出ていない理由を,自分の責任に出来る人は,成果が出る。

要は「自責思考」という事です。

この「自責思考」を強くかつ広く持てる方が結果が出ています。

 

 例えばどのように考えるか?というと,

営業であっても,売れない理由は「自分のせい」であり,

自分の組織の成果が出ないのであれば「自分のせい」であり,

会社の成果が出ないのも「自分のせい」であるわけです。

 

この極めて単純なことの「範囲」の広さが1つは成果に直結すると考えています。

もっというと例えば

日本が元気がないのは私たちのような中小企業が元気がないからだ」と考えて

中小企業の模範になろう,と考えられる経営者は,

すごい経営者でしょう。

 

また会社の中でも,

みんなに元気がないのは私が元気がないから。まずは私から元気を出そう

と考えて積極的に声掛けをする管理職。

この人も素晴らしいですよね。

 

このような自責思考の強さと広さが,

大きな成果を出せるかどうかに直結します。

 

ただし,「自責思考」だけが強くても意味や価値がないケースがほとんどです。

ではどうしたらいいか?というとこれは単純な話です。

 

2:具体策を示し,具体策を実行できること

先ほどの「自責思考」による強い反省から,

じゃあ具体的にどうするんだ?」と考えて,明確な案を示すこと,

そしてそれを具体的に実行していける人が,成果を生み出します。

 

先ほどの自責思考が反省を生み出す話をもう少しご紹介しますと,

以前「V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)」を

読んだ際に私も参考にした部分があります。

この中に経営改革にはまず「強烈な反省」が必要であると言われています。

 

そしてそこから改革を進めていくというわけですが同書からポイントを少しだけ抜粋しますと

人々に「強烈な反省論」を迫るには、徹底的な事実・データに基づく追い込みが不可欠

とあり,まず反省するにも,経営や営業は数値だから「事実・データ」を真摯にとらえて追い込む事が重要だと言われています。

経営行動は、厳しい「現実直視」と問題を「自分で扱える」大きさに分解することから始まる

とあります。追い込んだ上で,自分が解決できるサイズに砕いて個別撃破するというわけです。

 

つまり具体策を決めるために事実と向き合い

それを出来るサイズに砕きながら実行していくことというわけです。

これが出来る個人や組織は本当に強く成果が出ると思います。

 

終わりに

今回は2点を特徴とご紹介しましたが

最後の最後はやはり「コミットメント」であります。

絶対に諦めない闘志や

何が何でもやるという強いこだわりがある会社や個人は

奇跡を起こすと思います。

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