組織活性化

感情との付き合い方について考えてみる

感情との付き合い方について考えてみる

感情との付き合い方について考えてみる

 

こんにちは。

ウィル・スキル・アソシエイト株式会社のコンサルタント森田です。

今回も、みなさんのマネジメントのお役に立つ知識を、ご紹介させて頂きます。

 

 

EQ理論とは?

 

今回、皆さんに、ご紹介したいのは、「EQ理論」です。

 

アメリカの心理学者ピーター・サロメとジョン・メイヤーにより提唱され「こころの知能指数」あるいは「情動の知能指数」を示します。

EQ理論では、人間の考え方や意思決定、対人関係など、あらゆる言動の背景には、自己のその時の感情が大きく影響するとしています。

 

 

 

EQ理論の基本的な考え方について

①自分の感情の状態を認識し、適切にコントロールできれば、前向きな感情を生み、適切な行動がとれる。

 

②相手の状態を認識し、相手に適切に配慮できれば、コミュニケーションはうまくいく。

 

 

 

EQ理論における4つの能力としては

①感情の識別

自分と相手の感情の認識

(怒っている?笑っている?)

 

②感情の利用

感情に影響を受ける

(とるべき行動に適した気持ちになってみる)

 

③感情の理解

なぜ怒ったのか?

(次にどうなると予測?)

 

④感情の調整

雰囲気を変える 感情を行動に合わせる

(一発合格!ビジネスマネージャー検定試験 要点マスター&問題集より抜粋)

 

ピーター・サロメとジョン・メイヤーは、IQ(知能指数)が高いだけでは、ビジネスの世界では、大成できない。大事なのは、対人関係。ビジネスで成功する人間は、ほぼ例外なく、対人能力に優れている、と、提唱してます。

 

たしかに、「頭は、すごく良く、切れるけど、自分のイライラを抑えられず、回りとの調和が取れない。」

こういう人が、ビジネスの世界で成功するのは、考えにくいですよね?

 

EQで大事なのは、「自分の感情を、客観的に捉えることだ。」と言われます。

例えば、怒るときにも「今、自分は怒りの感情が出てきているな。」と冷静に、自分を見つめます。これだけでも、その怒りから、距離を取ることが出来ます。

 

もうひとつ大事なのは、自分の感情に、名前をつけることで、冷静になる、というのがあります。

 

みなさんも、部下とのやり取り、或いは、お客様とのやりとりで、なんらかの感情に、飲み込まれそうになった時に、自分の感情を客観的に見つめ、感情に名前をつけてみませんか?

成功のきっかけになるかもしれません。

 

 

 

 

 

では、今回は、この辺りまでです。

次回も、みなさんのマネジメントのお役に立つ知識を、ご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

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