経営者

市場の流れを読み取るプロダクトライフサイクル理論について!!

WSAブログ

市場の流れを読み取るプロダクトライフサイクル理論について!!

 ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 武内智昭

みなさんこんにちは!

ウィル・スキル・アソシエイト株式会社コンサルタント武内です。

今回のブログでは、マーケティング分野のプロダクトライフサイクルといわれる商品が市場に導入された後、どのように変化していくのかについてご紹介していきたいと思います。

新製品の一生とは?

新商品

通常、商品が市場に導入された後、プロダクトライフサイクルにおける変化の期間は下記の4つの期間にあたると言われております。

  • 導入期:需要が小さく、新製品の認知度を高め、市場を開発することを目的とするため、マーケティング費用がかかり、利益が生み出しにくい段階です。
  • 成長期:需要が大きくなり、売上高も急速に増大します。製品が認知され、市場も拡大しますが、それだけ競争も激化します。新製品の投資分も回収段階に入ります。
  • 成熟期:消費者の大半が購入済みとなり、市場は飽和状態となります。売上高の増加が停滞から低下へとつながります。製品の機能より、プロモーションや包装などで差別化を図ります。
  • 衰退期:売上高と利益が急速に減少する時期です。撤退か継続か、判断するなどの新たな戦略が必要となる時期です。

 プロダクトライフサイクルにおける売上高・利益の変化

製品普及

上記の図を見ればわかりやすいかもしれませんが、図のように売上高純利益も変動していきます。

この変化は商品の導入のみに見られる変化ではなく、会社の成長などにも同じようにあてはまる場合もあります。

その一方、プロダクトライフサイクルは、すべての製品に当てはまるわけではなく、製品力がなければ導入後すぐに衰退するなど、普及も衰退の流れも急激な流行商品も存在します。

最近では、技術革新のスピードや消費者ニーズの移り変わりの速さから、サイクルの周期が短くなっています

プロダクトライフサイクルに当てはまらない商品?

まずプロダクトライフサイクル理論からはずれるものとしては、いわゆるロングセラーや定番商品といった「持続型」商品があります。

あるいはファッションのように流行のスタイルが出るごとに活況する「スタイル型」商品や、何かのきっかけで突然ブレイクする「遅咲き型」商品などがあります。

こうした商品はみなさんの身の回りでもいくつか思いつくものがあるのではないでしょうか。

とくにここ数年は急に売れ出す「遅咲き型」商品も増えているように感じます。

企業としては以上のことを考慮して、製品それぞれの期間にあったマーケティング戦略を実施する必要があります。

まとめ:自社製品の現状を把握すべし

終わりに

以上がプロダクトライフサイクルについての内容になります。

この4つの期間の流れを読み取るのは非常に難しいですが、これから新製品を導入しようと考えておられる事業主さんは参考にしていただければと思います。

今回はここまでですが、今後の参考にしていただけると幸いです。

Comments

comments

コメントを残す

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>