書評:代表竹内

孫正義 奇跡のプレゼン 人を動かす23の法則

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今回は「プレゼン」についての本です。
私たちはいろんなところで日々プレゼンをします。
がしかし、端的にわかりやすく心を動かせるプレゼンができるかどうかは
本当にその人の実力次第であるといえます。
魂からプレゼンする方法を知るための1冊です。

竹内的5段階評価 ★★★★★ 5

 引き込まれてしまうプレゼンもあれば
眠くなる、つまらない、わからないというプレゼンもあります。
同書はソフトバンク創業者孫正義氏が、プレゼンで行っていることを
分解して23のポイントにまとめている。
プレゼンはテクニックでやるのではなく心でやる、というような事を
別の書で孫正義氏の言葉として記憶したことがあるが、
同書はどちらもかねていると思います。
超具体的な話し方講座のようなものではなく、
プレゼン全体を通しての戦略的な話しから、
細かい文字数にいたるまで参考になる点の多い1冊です。

【同書のチェックポイント】

■そのプレゼンテーションに戦略はあるか?

■つまり戦略の本質は「略」すること

■最も重要な「メッセージ」を抽出してそれを短文で言えるように訓練しておくことだ

■「メッセージ」は長くても20文字程度にまとめる

■数字がプレゼンテーションを深める

■全ての事柄に数字の裏付けを求める

■数字の意味を聴衆に対して示すことが重要だ。このために最も有効な手法は「比較」することだ

■自社のビジョンも数字で裏付けられるべきだ

■商品やサービスを、近視眼的な「消費者ニーズ」や「競合会社への対策」ではなく「歴史的な必然」で説明しよう

■「歴史的な必然」を感じてもらうためには、過去の歴史の底流に流れている法則を発見すること

■複雑な事象の本質をつかみ取る。

■その本質を反映したメタファー(暗喩)に置き換えて可能な限りシンプルに表現して説明する。

■メタファーを具体的なビジュアルでも示すこと。

■自社の説明では、自社の事業領域をどのように定義するかが重要だ。

 

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・意見や考え方を伝えるとき、最も大切なことは〇〇です。

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【その他】雑誌・ブログ等に記事多数寄稿。


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