”売り手視点”ではなく、”買い手視点”を持つ営業こそが大成する!?
こんにちは。
考動型営業育成トレーナーの竹内です。
今日は、「売り手は時には売り手目線から離れることも大切」
についてご紹介します。
売り手視点、買い手視点、世間からの視点、
これを満たす「三方よし」という格言がありますが、営業やマーケッターの視点の持ち方としては、売り手の論理から、なるべく解放され、買い手と世間に目を向けておいた方がいいです。
消費者の気持ちを知る・感じること
当然ながら、買い手をまず見ていくわけですが、売り手の論理は、買い手に不快感を与えることも少なくありませんね。
ただし、ある間違いが一つあります。
「お客様が高いといわれるから、売れません。値引きしてもいいですか?」
これを言う人は、営業では大成しません。
その理由として、ここでお客様に高いと思われるという事は、そのセールスマンの説明に難があるか、予算を大幅に超えた提案をしているかどちらかだからです
または、営業個人が根拠もなく高いと思いこんでいることが挙げられます。
実際それも、視点の置き方で、映り方も変わります。
そうやって視点を置き換えると、何が適切かが分かるようになるものです^^
まずは、売り手⇒買い手の視点に置き換えること