人材育成

全てのビジネスパーソンに必要な12スキル

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  • 「中々人が育たない」
  • 「何を教えればいいのかがわからない」
  • 「どう教えていくのが最適か」

など、人材育成を行っている当社では、色んな「人材育成の悩み」についてご相談をうけます。

中には

  • 「某自己啓発関連のセミナーに数100万を投資した。結果、従業員が辞めてしまった」
  • 「誰でも出来るカンタンなマーケティング関連の研修を実施したら、既存客が去り、クレームが増えた」

なんていう、本当「シャレ」になっていないようなご相談も中にございます。

こういったセミナー自体は私も否定はしないのですが、こういったセミナーに「依存」した結果、会社が倒産した、などというケースを非常によく目にします。

なぜかというと、上記のようなものですと、基本的には「マインド」のみか、「売り方」のみ、に終始します。

そうなるとどうなるか?

例えば、マインドのみに集中した場合、モチベーションが上がっても、「間違った方向」のままモチベーションが高まります。その結果、顧客視点でのサービスがなされなくなったりするケースが極めてよく見る形です。

また、マーケティングやマインドのセミナーについての支払いが高すぎるあまり、研修費用をねん出するのがやっとで経営をされている、という場合もよく見るのです。

これは本末転倒という事になります。

このようなある意味「バランスの悪い」育成を行うのではなく、「バランスのよい」人材育成をしなければ、ヒトも会社も伸びていきません。

 

そこで、どのように育てる事がバランスのよい育成なのか?

これについてご紹介をしたいと思います。

主に、12個の能力、スキルについてご紹介します。

これらのウェイトは、業種や役割、職種によってももちろん変わります点だけご承知下さいね。

1.主体性

これは簡単に言いますと、物事に進んで取り組む力を高める事を指します。

受身の姿勢の場合、受身でしか考えられなくなり、いい仕事は出来ません。

業務を生み出す、新たな価値を生み出すには絶対に必要な要素です。

 

2.巻き込み力

これは、どういう事かというと、仕事をする際に、他人に働きかけ巻き込む力を高めていくことです。

小集団のリーダーであるとか、そのままリーダーシップを発揮していくことです。

この力も、組織を統一したり、新しいものを生み出すには必要不可欠です。

 

3.徹底力

これは、目標を設定し、やるべき事を明確にしつつ、確実に遂行することを指します。

つまり「コミットメント」して、手を抜かず仕事をすることです。

こういった姿勢も、リーダーなど次のステップを任せていけるポイントになります。

 

4.プレゼンテーション力

これは、発信する力、伝達する力、つまり自分の思いや考えを、誰にでもわかりやすく話せる力をさします。

営業職などコミュニケーション職はもちろんのこと、事業を企画したり、商品開発する人にいたる全ての人が持つべきスキルです。

 

5.ヒアリング力

これは、相手の意見を丁寧に聴く力と訊く力を高めることをさします。

つまり、「傾聴力」と「質問力」といったところが一つのテーマになります。

このヒアリング力は、上司になった際にも、営業現場などでも必要不可欠となります。

 

6.把握力

これは、物事を柔軟にとらえつつ、意見の違いや立場の違いを理解できるスキルです。

これにより、硬直化した思考ではなく、柔軟な思考で臨機応変な対応が出来るようになります。

そういった意味で把握する力です。

 

7.メタ認知力

これは、自分と周囲の人々や物事との関係や状況を、第3者的に把握する力です。

これにより、客観的な見方を高め、主観的にみる以外のスキルが身につきます。

 

8.規律力

私たちの社会にはルールがあり、ヒトと人の間にもルールがあります。

そういった、社会のルールや人との約束を守る力をさします。

これはビジネスにおける基本であり、ベースとなります。

チームワークなどもここに該当します。

 

9.メンタル耐性力

これは、ストレスの要因や発生源をとらえ、ストレスを減らしたり、

あるいはストレスを受けた際に物事をどう捉えストレスを感じなくするか、といった面です。

現代はストレス社会と言われるよう、非常に重要なスキルとなります。

 

10.課題発見力

現状を分析し目的や課題を明らかにする力を指します。

ビジネスにおいては、自分がなすべき課題や目標の設定力も極めて重要です。

 

 

11.計画立案力

これは、課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備することにつなげられるかどうかです。

課題だけ見えてもそのルートが見えないと、達成は難しいです。

それを明らかにしつつパズルのピースを埋めるのがこの力です。

 

12.創造力

これは、新しい価値を生み出す力になります。

企業は常に「1年前と同じ」ではダメです。取り残されます。

常に革新を起こし、古い価値観で捨てるべきものは捨て、残すものは残す。

そういった対応が重要です。

 

まとめ

12個のスキルのバランスをどうしていくか?というところが育成のカギです。

私どもでもお客様からヒアリングする際に、どういった点を重視されているか?のベースとして

こちらを活用する事も多いです。

ご参考にして下さいね。

1.主体力
2.巻き込み力
3.徹底力
4.プレゼンテーション力
5.ヒアリング力
6.把握力
7.メタ認知力
8.規律力
9.メンタル耐性力
10.課題発見力
11.計画立案力
12.創造力

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