経営者

伸びる会社の見分け方

ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 営業の炬口(たけのくち)です。

今回は、会社の『目利き』する力を付けていただこうという試みです。

 日本にはいま、会社は約382万社あります。10年前には、約421万社あったので、
この10年で9%の減少、どんどん減少し会社が消えて行っている時代です。

 こういった時にこそ、会社を『目利き』する力をつけて頂きたいと思います。

会社の将来性が気になる状況は、日常のいろいろなところにあります。

  1. 経営者として自分の会社が良い方向に進んでいるのか、あるいは.停滞要素をはらんでいるか
  2. 取引先の会社あるいは、自分の会社に将来性があるかを冷静に分析してみたい。
  3. 独立起業して今後会社を立ち上げたいと考える時。

目利きの力を磨くという事が必要と考えます。

ユーザー目線で見分ける。

お客様を本当に大事にしようとしているか。

お客様第一・お客様ファーストとよく言いますが、実際にその為に何をしているか。

何が実践できているか、全従業員がそこに意識を集中させることができているか?

本当にお客様が満足するレベルで「お客様の立場になって」動けている会社こそ
良い会社、伸びる会社です。

 本当にお客様のことを考えている会社は、「マーケティング」と「イノベーション」に正しく集中できています。

ピーター・ドラッカーは、「マーケティングとイノベーション以外、企業に利益をもたらすものはない」と言っています。

・クレームに誠意をもって対応する(処理するのではなく)会社。
 クレームはチャンスの宝庫ととらえる会社。

発想を転換し柔軟に変われる会社。

お待たせしない意識が徹底している会社。

・営業が「親切活動」になっている会社。

以上が伸びる会社だと思います。

社員の姿勢や社風で見分ける。

 会社の掲げる「企業理念」に共感・共鳴でき、経営理念が組織の隅々まで浸透している組織になっている。会社の持っている「イズム」が広く深く根づいている会社は時代が変わっても、廃れることはありません。

社員それぞれが「あれ・これっておかしくないか?」という目で会社全体のことを考えているかどうか?そしてそれに対して自分で動こうとするかどうかは、とても大事なことです。

「この会社の対応はいつ来ても感じがいいなあ」と好感をいだいてもらえること。

お客様第一理念の共有働く楽しさがそろっていること。

その会社の方に尋ねたい3つのこと。

  1. 大切なお客様のことを、さん付けにしているか?呼び捨てにしていないか
  2. 企業の経営理念やビジョンを手帳など見なくとてもすらすら言えるか
    「ぜひうちの社においでよ」「良い会社だよ」と心から言えるか?
  3. 会社に来るのが楽しいかどうか?楽しく働けているかどうか?

が判断の分かれ目です。

経営者の姿勢

  ・会社を伸ばす社長は大局を見つつ細部にも目を配る。

  ・良い経営者は、社員に「希望」を持たせる。
   ダメな経営者は、社員に「不安」を抱かせる。

財務諸表で見分ける。

社員がどんなに優秀でも、社長がいかに志高く人望篤いリーダーであっても、
お金がなくなればつぶれます

  ・万一の時、持ち堪えられるだけの資金があるか?(安定性)

  ・きちんと稼げているか(収益性)

  ・稼いだお金を次の成長に使うことができているか?(将来性)

会社が利益でやるべき5つのこと。

  1. 会社の存続・事業継続の為、不測の事態に備える
  2. 会社の未来に投資する。
  3. 働く人の待遇改善にあてる。
  4. 株主への還元にあてる(配当)
  5. 社会への還元(税金など)にあてる。

利益は、会社本体、働く人、取引先やお客様、株主、そうして社会をよくするためのもの—こういった信念を持った経営者がいる会社は本当に良い会社です。

人にお金をかける会社は必ず伸びる。

仕事を通じて得られる幸せというのは、大きく二つあります。

一つは、「働きがい」。

やりがいを感じ、仕事を楽しめ、自分が社会の役に立てていることに対して感じる幸せ。

もう一つが「経済的満足」。

自分の能力が評価され、労働に見合った対価を得られ、経済的に潤う幸せです。

働きがい」が最初です。「経済的満足」はその次です。経済的満足が先に来る会社は「金の切れ目が縁の切れ目」のような会社になります。

さいごに

以上に、伸びる会社の一端について述べましたが、どうぞ目利きする力をつけて頂き人生がよくなることを心より祈っております。

参考:伸びる会社、沈む会社の見分け方:小宮一慶:PHPビジネス

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