人材育成

任せられない社長と任せられる社長の違い

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世の中には色んな社長がいる。

私も前の求人広告の営業から起算したとしても、

通算でおそらく社数でも5000社位の方とお会いしているでしょう。

その中におられる社長は色んなタイプがいらっしゃいます。

例えばですが、

「自分は戦略立案に集中している」という社長、

「部下の育成や管理が大事」と考えている社長、

「社員の皆と一緒に現場の仕事を盛り上げている」という社長、

「交際費使うのが仕事」といわんばかりの社長

「全部丸投げしてキャッシュフロー」だけを見ている社長

など本当に個性豊かな方々がいらっしゃいます。

 

この中で、任せることが出来ている社長順に並べ替える事は出来ますか?

少し考えてみましょう。

正解は…

  1. 「自分は戦略立案に集中している」という社長、

  2. 「全部丸投げしてキャッシュフロー」だけを見ている社長

  3. 「部下の育成や管理が大事」と考えている社長、

  4. 「社員の皆と一緒に現場の仕事を盛り上げている」という社長、

です。

ちなみに「交際費使うのが仕事」といわんばかりの社長については任せていてもうまくいかない可能性が高いため、ここでは省かせて下さいね。

 

圧倒的な差がつく理由

ではなぜこんな圧倒的な差が生まれてしまっているのでしょうか?

 

正解は非常にシンプルではあるのですが、これです。

 

「任せようと思って動いたかどうか」

 

ただこれだけなのです。

多くの場合、そもそも、口だけで行動を全然取っていないケースが極めて多かったりもするのです。

あれ?でも、これって何か矛盾をはらんでいますよね?

 

 

ではでは、なんでそんな事になってしまうんでしょうか?

その理由についてご紹介しますが、これも非常にシンプルなのです。

 

任せきれない最大の理由

任せきれない最大の理由は、

その人自身の課題です。

要は「現場仕事が好きで、自分の居場所と化している。現場仕事を部下が自分以上に出来たりすると、

自分の存在価値がなくなってしまうのではないか?という恐れ」があるため、です。

 

人は、自己重要感を満たしたい生き物です。

多かれ少なかれ、承認されたい欲求があるのです。

 

こうったパターンの方は、「現場仕事ができること」で、認められている、と思ってしまい、

現場仕事に依存しています。

そして、部下や後進が仕事ができすぎてしまうことに対して

「このままじゃやばい」「自分の居場所がなくなる」「認めたくない」という気持ちが出てくるのです。

 

こういう心理的メンタリティが邪魔をするんです。

 

これを「現状維持バイアス」といいますし、「コンフォートゾーン」とも言いますね。

現状にとどまろうとする、心理的な抑圧、についての事です。

 

なので、まず大事な事は、この気持ちに気付くことから始まっていくと理解しましょう。

それが最も重要なこと、です。

 

 

 

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