経営者

人材の確保や定着のために必要な組織の要素とは

こんにちは。

ウィル・スキル・アソシエイト株式会社の前原です。

終身雇用制度の崩壊や少子高齢化による労働環境の変化、価値観の変化で人材は流動的になっています。

これは言い換えると、人材定着が難しくなっているともいえます。

就労者にとっては転職機会が増えているとも考えられますが、組織にとっては採用や育成に関わる時間やコストの負担がかかりやすくなっている状況です。

そこで今回は人材の確保や定着に必要な要素をいくつか考えていきたいと思います。

エンプロイメンタビリティ

これは、「あの会社で働いてみたい」という魅力度のことで、employment(雇用)とability(能力)を組み合わせた言葉です。

魅力度とは例えば、働く場所として選ばれる能力、企業の雇用能力や魅力、魅力ある経営ややりがいのある職場などがあります。

魅力が感じられない組織は人が集まらず、より魅力のある他の組織へと流出していきます。

組織へ参加する際の主な魅力(参加誘因)

  • 賃金…報酬だけでなく、報酬や福利厚生など待遇に関する魅力
  • キャリア開発…将来を見据えたスキルアップやキャリア形成につながる研修
  • 納得感のある人事制度…適切に評価される透明性のある人事評価制度
  • 魅力的な組織文化…挑戦や成長の機会を与えるや権限の委譲など

従業員からみた組織の魅力は、待遇面だけでは測れません。

これらの総合的な要素があって就業意欲の向上へと繋がっていきます。

仮に特定の部分が高くても他の部分が低いと全体としての就業意欲は下がってしまいます。

補足)エンプロイアビリティ)
エンプロイメンタビリティと対になる言葉です。

従業員として雇用され得る能力Employ(雇用する)とAbility(能力)を組み合わせたものです。

具体的には職務遂行のために必要な知識や技術、協調性や積極性などの思考や行動特性、人柄や性格、価値観など個人の潜在的な要素です。

特定の組織で雇用され続けたり、外部環境の変化に柔軟に対応し異動や転職に対応するのもこの能力に含まれます。

まとめ

人材の定着には組織としての魅力を高めることが重要です。

しかしこれは、そもそもの安心安全に働けるという土台の上に、前述のような参加誘因があって組織の魅力は高まっていきます。

業務過少、過多といった不安定さや、パワハラ、相談できる人がいないなど要因があると、安心安全な職場環境とは言えません。

組織が人の成長を促し、意欲的に働ける環境の構築には、エンプロイメンタビリティが必須です。

エンプロイメンタビリティが高まると人が集まりやすく定着する組織へとなっていきます。

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