経営者

人材の採用・選考時の注意点とは?

皆様、こんにちは!

ウィル・スキル・アソシエイト株式会社の叶です。

今回は「人材の採用・選考時の注意点」についての内容をお送りいたします。

【採用で収集が禁止されている情報】

 採用では、履歴書などを提出してもらい、面接や採用試験、適性テストなどを経て、採用決定をするのが一般的です。採用過程でできる限り有用な情報を集めたいところですが、収集してはいけない情報もあるので注意をしましょう。

 人種や民族、本籍、職務とは関係ない身体の大きさなどは社会的差別の原因となるので面接などでも聞いてはなりません。支持政党、労働組合への加入状況なども質問してはいけない事項です。

【証明書や免許証を提出してもらう】

履歴書に虚偽の記載がないかは、できる限りチェックしておきたいものです。採用審査のための書類として、必要資格であればそれを証明する免許証など、学歴や職歴であれば卒業証明書や退職証明書を提出してもらうとよいでしょう。

 退職証明書では、前職での退職理由がわかります。経歴を詐称していれば、提出を求められた時点で、自ら応募を辞退するという効果も期待できます。

【応募者の情報は採用・選考以外に使わない】

 採用・選考に使用した履歴書などの応募書類には、氏名・住所・職歴・家族情報などの個人情報が含まれています。これらの情報は、個人情報保護法により、当初の目的である採用・選考以外に使ってはなりません。

 採用する応募者の履歴書などは、人事労務の資料としてそのまま保存するのは構いません。

しかし、不採用とした応募者の書類は、コピーも含めて確実に返却、廃棄などの処分をします。

不採用の応募者から「履歴書はどうした?」といった問い合わせがくることもあるので、応募時に

あらかじめ処分方法を説明しておくのもよいでしょう。

【まとめ】

  • 職業差別につながるようなデリケートな情報の取扱いに気をつける。

証明書の提出などを有効に使う。

  • 不採用者の情報はすみやかに処分し、他の目的への利用や第三者に提供してはならない。

ご一読いただきましてありがとうございました!今回の内容はここまでとなります。

皆様、次回もどうぞ宜しくお願いいたします!

参考文献: 下山智恵子 著「労働基準法がよくわかる本」 成美堂出版 

        今井慎 新井将司 監修「これ一冊でぜんぶわかる!労働基準法」 ナツメ社

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