管理職

人事評価を変えることで職場を活性化させるには?

WSAブログ

おはようございます。

今日は、人事評価制度についてのご質問を頂きました。

人事評価を変えることで職場を活性化させるには?

悩み

こちらは、成長ベンチャー、中小企業では必ず通るポイントです。

また、ある程度の規模の会社では、「過去に作った評価制度が運用されていない」とか

「評価がマンネリし活性化しない」という問題も起こります。

それってなぜ起こりうるのでしょうか?

知らないと怖い

なぜかといえば、ベンチャー企業では、社長や幹部が、全体を見通すことが出来たので評価制度なんかなくても明確に処遇やポジションなどへの反映が出来ました。

しかし会社が大きくなるにつれ、それができなくなってきて、

俺って評価されてないよな。こんな会社辞めてやる」という気持ちになったり、

はたまた「私が陰で頑張っているから何とかなっているのにそれを評価してもらえない」という不満が噴出します。

すでに評価制度がある会社でも、

そんな事を評価してもいまさら意味がない。なぜなら時代が変わってるし」という意見があったり、「10年前はそれでよかったかも知れないが今はそれが基準でさらに高い能力や知識が求められる」なんてことが全ての業界で起こっています。

このことは、評価制度を創った時点での作り方が、甘かったといわざるを得ません。

ではどうしたらいいのでしょうか?

定着率

職場活性化につなげるために必要なことは、これです。

 まずはポイントの1ですが、

「個人成長=会社成長」につながることです。

評価を行うことで実際に本人が成長し、それが会社の発展につながる。

つまり、個人の成長が会社の業績に貢献をし、その業績からしっかりと評価した給与や賞与が提供される

このような形でないといけません。

今の評価制度を見ますと、どこの会社でも似たようなありきたりの「能力項目」「評価項目」を使って評価しているようなケースがほとんどです

これらは、運用をメインに考えているからですし、昔の評価制度の問題点は「運用が難しい」ことでしたからこの動きはある意味正常だったのですが、しかしながら、これからは、その程度では、真の企業力はつかないと考えます。

私たちが、実際、人事評価制度を作成し、運用していく場合は、「全てオーダーメイド」つまり「手作り」です

ありきたりの評価項目も時には参考にはしますが、それだけでは難しい時代が来たのです。

もちろん、作るだけではダメで、運用が極めて重要ですが、作成段階も非常に重要なのです。

「作成と運用の手間をかける時代」になったと思って頂ければと思います。

ポイントの2は、「評価の仕方」です。

評価の付け方は主に2種類です。

それは、「絶対評価」と「相対評価」です。

絶対評価というのは、「できているのか、できていないのか」のどっちかで評価を行う事です。

相対評価というのは、「何人中何番目」というような感じのランク付けです。

評価は絶対に、絶対評価でないと、しっかりと給与などには反映できないのです。

しかしながら、旧来型の場合は、相対評価である場合が多く、それでは納得感ある評価は行えないのです。

なので、絶対評価が、私たちが考える、今のキーワードですね。

ポイントの3は、「評価軸の浸透」です。

私たちがコンサルティングで行う際に絶対に行うのが、この浸透です。

これがないと、何をどう評価すればいいか評価者も分からないままになるのです。

よくある、人事評価の研修などがありますね。

例えば、中心化傾向、ハロー効果に気をつけろ、というものです。

確かに、評価者が、甘い評価をつけたり、辛すぎる評価になったり、一面だけを見て評価がおかしくなったり、という事は現実にありえますので、それは確かに参考にはなりますが、それだけで人事評価が出来るわけではありません。

評価内容を完全に、評価者も被評価者も理解している事が大事なのですが、多くの会社は、内容や項目をブラックボックスにしていますね。

なので、うまく活用できないのです。

終わりに

d0749a71d946d1f81ff6b7f5367bf999_s

目標管理「MBO」というものがありますが、これも合わせて行わないと、いい人事評価は出来ません。

しかし、今日の3つに目標管理制度まで入れて、賃金との連動までをする、となると、多くの会社では導入できず、ストップしてしまうのです。

なぜかというと、「作る時点で大変すぎるから」です。

そういう場合は、それにたけた会社にお願いするのが一番かと思います。

今日の基準をしっかり守った形で作成できる会社であればうまくいく可能性は高いでしょう。

Comments

comments

執筆元・問合せ先について

執筆元・問合せ先



  • 「書籍の執筆について相談したい」

  • 「ブログ記事への記事掲載について相談したい」

  • 「雑誌への連載について相談したい」

  • 「本の書評の掲載についてお願いをしたい」


など、そういった場合は下記までご連絡をお願い致します。

誠意を持ってご対応をさせて頂きます。また、ご献本頂いた本は全て丁寧に読ませて頂いています。

ウィル・スキル・アソシエイト株式会社

〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町3-4-14 三興ビル6F

代表:竹内慎也

お問い合わせはこちら

電話:06-6253-8250 Fax: 06-6253-8251

HP:http://www.w-s-a.jp

無料で人事評価制度を創る ⇒ http://www.w-s-a.jp/kigyounai/

無料で人材育成をする ⇒ http://www.wsa-s.jp/

定額制研修・セミナーなら大阪のWSAスクール! ⇒ http://www.wsa-s.com/

営業力強化実践会 ⇒  http://www.facebook.com/wsaeigyou

今すぐ問い合わせる

コメントを残す

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>