組織活性化

人に仕事を任せる事で得られる組織の利点

人に仕事を任せる事で得られる組織の利点

人に仕事を任せる事で得られる組織の利点

 

 

こんにちは。

ウィル・スキル・アソシエイト株式会社のコンサルタント 今吉 勝也です。

今回は人に仕事を任せることに不安があったり、自分でやった方が早いと思っていたり、または安心して任せることが出来る人材がいないという悩みをお持ちの方。そもそもどうやって仕事を任せればいいのか分からない。と、いう方にお話をさせて頂きます。

今回お伝えしたいのが、人に仕事を任せた時のメリットを5つのポイントでご紹介します。

 

人に仕事を任せたときのメリット5つとは?

 

  • 仕事を任せられた人のやる気と定着率が飛躍的に向上

この仕事を任せる人というの正社員、アルバイト、パートなど雇用形態は関係なく、仕事を任せていくことで、その人は仕事自体に「楽しさ」や「やりがい」を感じ、やる気が向上し、結果もっと仕事にその仕事に関わりたいという思いから定着していきます。

 

 

  • 仕事をどんどん任せていく人達の中から次期リーダー格が育つ

仕事を任せていく中で目を見張る成長を見れる人材にはより重要な仕事を任せていき、ある程度の事は判断まで任せていく事でより業務について考え、責任感の芽生えから指示がなくても動ける人材に成長していきます。

 

  • 結束力の向上からチームの成長に繋がる

ある程度リーダー格が育ってくると次にチームとしての仕事を任せていくと、仕事達成に向けてスタッフ間でのコミュニケーションが普段より密にとられ、結束力の向上、意思統一が図られていきます。

 

 

  • 業務システムの構築のタイミングを得れる

仕事を任せていく上で、法・連・相は欠かせません。そこで、例えば連絡帳や業務連絡日誌等のツールを作成し、伝達するべき内容を記入し、誰が確認したか?等の既読チェック欄をもうけ、スタッフが見てすぐにわかる場所を設置してり、もしくはSNS等のアプリを使って情報の共有し報告・連絡・相談を密に業務効率の向上化に繋がります。

 

 

  • 仕事を任せる側であるリーダー自身の時間が増える

「自分でやった方が楽だし、安心」「教えることが面倒」こういった考えを持たれている方も次第に業務が増え、結果目の前の仕事こなすだけになってしまいがちですが、仕事を任せていく事で自分自身の時間をしっかりと持てるようになります。

こうする事で、今後の経営戦略の立案や運営方針の決定、ビジョンを描くことなどができるようになります。

 

 

 

仕事を任せるときの5つのコツとは?

 

次に仕事を任せるときの5つコツをご紹介させて頂きます。

 

  • 仕事を任せる相手をよく知る

やはり仕事を任せるにしても相手のことをよく知らない場合は、うまく任せる事が出来ません。何故なら人には得手不得手があり、また興味の対象となることも異なります。まずは、スタッフに仕事を任せる前に、どういう人物で、何を得意とし何が不得意なのかを理解し効率よくスタッフのマネジメントを行って下さい。

 

  • 誰に任せるかを慎重に決める

仕事を任せる際の人選と内容を間違うと思った成果があげれない事になります。

例えば現在任せている仕事がしっかりとこなせているからといって、他の仕事も全てうまくこなせるとは限らないので得意とするスタッフを選ぶようにして下さい。

 

  • 雇用形態で仕事に差をつけない

「アルバイトだから、この仕事は任せないでおこう」「正社員だから、この仕事を任せよう」と、いったように、正社員、派遣社員、パート、アルバイトといった雇用契約上の種類だけで仕事に差をつけるのはお勧めできません。

雇用形態によってスタッフの能力や仕事に対するやる気が変わるわけではありません。例えば誰もが知っている株式会社オリエンタルランドが運営しているディズニーリゾートで働いているスタッフの9割はパートやアルバイトですし、ここで働いている人だけが人並外れた技能や特別な知識を持っているわけではありません。

それでも業界No.1のホスピタリティをほこり、接客サービスを提供しています。

このように正社員だから優秀で、パート・アルバイトだから優秀ではないという事にはならないのです。

 

  • あえて難しい事から任せる

仕事を任せるといっても簡単な作業ばかりでは意味がありません。任せられる方も簡単な作業ばかりではモチベーションも上がらないし、成長にもつながらないからです。

 

  • 考え方を教えてから任せる

例えば新しく新人を雇い入れた時に、雇用した側である企業としては一刻も早く戦力化をしたいと考えると思います。ただ、任せる仕事の「意味」の理解がないままで働くと単なるルーティンワークになりがちで流れ作業のようになりがちです。

そうならないためには、任せる仕事の作業手順を教える前に、仕事をする上での「考え方」を教える必要があります。

単なる作業ではなく、その業務を行う理由を理解させることで従業員も抵抗なく業務に取り組めるようになります。

 

 

 

 

 

今回のブログを読んでくださった方の中には、正社員とアルバイトの責任や業務内容がそもそも違う!と思われた方もいらっしゃると思います。今回ご紹介させていただいた事で、少しでもご自身の抱えている業務を周りに任せていく事で、従業員の成長や生産性の向上、ご自身の時間の確保する事でこれまで取り組んでこれなかった業務に手を付けていってみてはいかがでしょうか?

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