キャリアコンサルティング

マネる=モデリングという近道

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昔とある人にビジネスの秘訣を聞く機会がありました。
それはどんな内容だったのか?というと
「竹内君、ビジネスで勝つならTTPが重要だよ」と。

ここで私は混乱しました。
「え?TTPって何?」と。

その時に教えてもらったのが「徹底的にパクる」という事でした。
今からもう10数年前の事でした。

実際私はこの事を聞く事が出来て本当に良かったと思っています。

なぜなら、そこからのビジネス人生でショートカットする方法を学べたからです。

私たちのサービスの1つでは、「コンテピンシーモデル」(成功する人の行動特性)
各社ごとにオリジナルカスタマイズをしそれを学び実践するようなプログラムをご用意しています。

時々、「なんでそれが効果が出るの?」と言われることがあるため
こちらでは、その理由を「心理学的背景」「学習理論的背景」よりご紹介をしたいと思います。

社会的学習理論(モデリングによる学習)とは?

通常、学習とは自らの経験から学んだり、他人からの影響や刺激を受ける事で発生すると言われてますが
自分以外の他者の行動を観察し、意識的に模倣(モデリング)することによって成り立つことを
バンデューラという心理学者が実証した理論です。

つまり先ほどの話でいえば「徹底的にパクる」という事が重要だというわけです。

ではどのようにモデリングのプロセスが発生するのか?
それについてご紹介します。

モデリング4つの過程

1.注意過程

モデルとなる対象とその特徴を選択し、そのモデルを見るプロセスです。
つまり観察段階だと思って下さい。

モデルの対象は幅広く、身近な信頼・尊敬・好意を寄せるものや
リーダーシップを発揮するものに限らず、著名人・有名人もあてはまります。
モデルからの刺激と観察者自身の特性の双方が影響する段階です。

2.保持過程

観察したモデルを記憶として保持するプロセスです。
要は頭の中に残す過程です。

モデルの特徴・行動パターンを抽象化し、イメージ化・言語化すること
を通じて保持する。心の内部で繰り返しモデルの行動を模倣
(リハーサル)することも有効とされている。

3.運動再生過程

保持した記憶を実際に行動で再生していくプロセスです。
ここでやっと実行してみるという段階になります。

頭の中で描いている「モデルの行動イメージ」と「自分の実際の行動」
との間にあるギャップに気づいていくことでそのギャップからフィードバックし、
行動を少しずつ修正することで、モデリングの正確性や洗練度を高めていく自ら改善を図る段階になります。

4.動機づけ過程

学習した行動を遂行するための動機づけをするプロセスです。
要するに「さあやるぞ」と意思を固めて行動を継続していく過程です。

動機づけには、環境から与えられる「外的強化」、モデルから受ける
「代理強化」、自分自身で行う「自己強化」があります。

「外発的動機(インセンティブ)」「内発的動機(モチベーション)」という2つの行動への動機がありますが報酬や褒美で動く過程もあれば、自らの目標達成ややりたいことを実現していくために行動するプロセスが両方あります。
このようなプロセスを経て学んでいきます。
ではそれにより何が起こるのでしょうか?

自己効力感が高まっていく

自己効力感とは、「自分ならできる」という自己への信頼感・有能感のことを言います。
これが高まる事で自信になりさらに行動や成果への追及が強化されていきます。

代理経験・モデリングが影響すると?

ロールモデル・成功モデルのように、自分と類似する人の成功から
自分にもそのようなことができるという信念がもたらされます。
モデルと自分の類似性が高いほど、効果的となります。

ですので身近なできる人のまねをする事は非常に有効であると言えるわけです。

終わりに

あなたも明日からTPP実践しましょう。

ちなみにTPPの強化版はFTTP(複合的に徹底的にパクる)というのも
後で誰かに教わりました。

それもモデリングであるという事ですね。

 

▼合わせて読む

・営業で成功を望むのなら「真似」=「モデリング」をすることから始めろ。・

・あなたの”勝ちへのこだわり”を見て、部下は育っている。・

・成功するための人間観察の勧め・

 

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ウィル・スキル・アソシエイトの研修について

「外部研修なんてどこも同じだろう?ただでさえ忙しいのに。行っても意味ないよ…」


こんなお声が聞こえてきそうです。

確かに、外部研修に参加して、受講当時はモチベーションが高くなるが、それ以外に特に身に付くこともなく、時間が経てば高くなったモチベーションも、また元通りに…というような研修は多いとは思います。

つまり整理すると、

  • 「効果が一時的」

  • 「レベルが合わない」

  • 「研修もやりっぱなし(講師がしゃべりっぱなし」

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という事が一般的に多いのかな?と思います。

しかし、当社は違います。

WSAではこのようなありがちな事を出来るだけ解消します


このような研修にならないよう、「フィードバックをする」「オーダーメイドを細かく行う」「双方向で行う」ということを意識した研修を行っています。

そして、出来るだけ、いつ、何を実践するかまで、考えて頂くようにしています。

他社の研修との違いは?


そして、他社の研修との最も大きな違いは、「仕事ですぐに使える」「実践できる」という内容であるということです。

例えば、営業研修であれば、「共感の取り方」「傾聴の方法」などを少人数制で、数多くのワークを交えながら身に付けて頂きます。マーケティング研修であれば、「自社の強みや得意分野の把握」、「リピーターのつくり方」、「他社との差別化の方法」などを、中小・零細企業に特化した形で伝えております。

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 美容業界の導入事例 美容

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