組織活性化

ドイツと日本の働き方の違いについて

皆様こんにちは、ウィルスキルアソシエイト株式会社コンサルタントの河島です。

今回ご紹介する内容はヨーロッパと日本の働き方の違いについてご紹介したいと思います。ヨーロッパでは基本的に成果主義が浸透しております。成果主義とは どんな結果を企業にもたらしたのか?でその人の仕事を評価します。日本では仕事の成果よりも働く姿を認める文化が根付いております。

1、ドイツと日本の違い

例えばEUを率いる経済大国のドイツ。ドイツが世界でも有数の「労働時間が少ない国」であることをみなさんはご存知でしたでしょうか?、ドイツ人の週平均労働時間は約35時間(日本は大体42.時間)。

主要先進34か国で構成されるOECD(経済協力開発機構)の中で、ドイツの労働生産性は34か国12位。21位の日本と大きく差をつけています。

2、インターンの導入

日本では、新卒で会社に入社するとまず企業研修が行われます。1週間から長い会社だと6カ月までと充実した内容になります。一方、ドイツにはこういった手厚い企業研修はなく、新卒でも企業に入社したら即戦力として勤務を始めなければなりません。学生中に行うインターンで学ぶのです。ドイツではインターンが盛んで、どの企業も学生向けにインターン制度を取り入れています。学生は、まずインターンで職務経験を積むます。インターンなので、一方的に仕事のやり方を教えてもらうというよりは、仕事をやりながら覚えるというOJT(On the Job Training)方式となります。インターン中は、一般社員と同じ仕事を行います。他の社員も、インターン生を同等に扱います。

少しお話は変わりますが、弊社でもインターン制度を導入しております。ざまざまな志をもった学生が参加されますが、自発的に行動する学生が多く本人も「インターンだから」という気持ちでなく社会人だからと自覚されている方が多くなっている印象を受けます。おそらく大学教育も国際基準に合わし、よりグローバル化が進んでいる影響かもしれないですね。

3.仕事の量を重視する日本と、仕事の質を重視するドイツ

日本では、仕事の量が重視されます。従来から長時間労働がよいとされてきた影響があるからか、今でも平日は朝から夜遅くまで会社で過ごすという人は少なくありません。

一方、ドイツでは仕事の質が最も大事なもの。仕事の量=質とは考えられていません。むしろ、「やることをしっかりやっていれば、周りは何も言わない」のです。これも、ドイツの「個」の考え方が根本にあるからかもしれません。

4.規律を大切にする日本と、効率を重視するドイツ

日本では、組織内の調和を保つことが大事です。出社時間、休憩時間、退社時間、そしてノー残業デーまでしっかりと会社内で定められています。そして、仕事は決まった場所、自分のデスクでするものです。ミーティング以外に長時間席を空けると、サボっていると思われる可能性があります。皆が同じ時間に出社し、同じような形態で働いているということが、「和」を重視する日本での勤勉性につながっているのです。一方ドイツでは、個人がしっかりと仕事をしていればよいので、どこでどのように仕事をしよう場所を選ばないんですね。

まとめ

いかがでしたしょうか?仕事にできるだけプライベートを持ち込まないことと個人主義が確立していて決められた範囲内でしっかり仕事を行うこと、同じ勤勉なお国柄でも、働き方や考え方がまったく違います、今回の他国での働き方をご紹介いたしましたが、一度自分の働き方を見つめ直すきっかけになれば幸いです。今回はここまで、また次回もよろしくお願いいたします。

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