書評:代表竹内

「トヨタ式ホワイトカラーの業務改善 最少人数で最強組織をつくる」を読んでみて

トヨタ式 ムダ削減

「トヨタ式ホワイトカラーの業務改善 最少人数で最強組織をつくる」を読んでみて

営業組織コンサルタント竹内慎也

合理的な生産性、無駄を省くことを最も追及している業界は製造業だと思います。

さらに、その中でも、トヨタ社は突出していると感じています。

カンバン方式、目で見る管理etc ほかの業界でも参考にしたいことが多いです。

今回ご紹介する本

ダウンロード (2)

トヨタ式ホワイトカラーの業務改善 最少人数で最強組織をつくる

石橋 博史 (著)

同書の内容とは

001

同書は、トヨタ式業務改善ということで、ホワイトカラーの仕事に対して、トヨタ式で、「ムリムダムラ」をなくし、誰でもできるような仕組みにしてしまう、という内容です。

例えば、私が今携わるのは、営業組織のコンサルティングですが、昨今流行りのSFAをうまく使えていないかったり、使っていても、単なる報告のみに終わっていたりすることもありますが、これは、ツールが先行しているからであり効果的な手を打つ=ツールを使うことではない。

という事が明確にわかった1冊でした。

 

自社改善をしたい方には、非常にいい1冊です。

仕組み化の第一歩として、かなりお勧めです。

竹内的同書のポイント

131210surprising_success-thumb-640x360-68772

■気付きの環境づくりが成果を生む

■業務改善は習慣化できる
業務のチャート化
仕事の数値化

■人の意識と行動は簡単に変えられる

■モノと同様に人もカイゼンできる

■経営者はビジョンの解決策を示す

■マネジメントサイクルを早く回す

■人材不足なのではない。人材を育てていないだけ

■90%の仕事は誰にでもできる

■業務の可視化で人と仕組みを変える

■業務のプロセスを丸裸にしていく

■業務を誰もが目で見てわかる状態にする

■業務の流れをチャートで表す

■日々の記録で業務の実態をオープンに

■可視化によって役割、分担が明確になる

■思考業務も分解して標準化できる

■業務改善活動を進める際は、素直にやってみる、過去は問わない、対案なき反対は実行を合言葉に

■個人のスキルを伸ばして組織に還元する

■可視化が客観的な人事評価を可能にする

■多能職化で視野が広がり専門性が高まる

■応援しあう仕組みで組織の効率を極限まで高める

■業務効率化で生じた余剰人員を会社の強みに変える

■ダラリの法則を分析する
管理と間接業務に潜むムダを定義する

原点のムダ=停滞、運搬、手待ち、付加価値を生まないムダ
三不のムダ=ヒトモノカネが対象不均衡のムダ
三弱のムダ=弱目的、弱基準、弱可視から生じる。問題が問題になりにくいムダ
三無のムダ=無関心、無対話、無改善。進歩を生まないムダ
三悪のムダ=重複、転記、確認。効率性を阻害するムダ

■情報のキャッチボールを排除

■紙の削減は最も取り組みやすい改善

■目的がわからない作業はやめてみる

■リスク排除と効率化を同時に実現

■情報システムの陳腐化はムダの温床

■コスト削減に大きな効果をもたらす

■可視化すれば飲み会はいらなくなる

■情報システムの実態を知り、改善案をつくる

ダウンロード (2)

 

▼合わせて読む

・生産性を高めるちょっとした3つのコツ・

・エリートリーダーは経営学を使って会社を動かす・

・「意識高い系」の大きな間違い分かりますか?・

Comments

comments

WSA代表竹内慎也の著書一覧

代表竹内慎也の書籍一覧です。

【一般書籍】
評価される人のすごい習慣

2017年11月30日発売

約2万人を育てた人材育成のプロが教える、

“評価される人"になる最強スキル!!

■PDCAよりも強力な「MAPS」
・著者が現場で実際に使っている万能ツール。
・1000社以上の企業で研修を行い、約2万人を育てた実績。
・結果を出したやり方を再現するので、誰でも同じ結果を出せる。
・“評価される人"に必要な特性、習慣が身につく。
・個人はもちろん、チームの力も上がる。

――仕事で成果を出そうとして「一生懸命やっているのに結果が出ない」。
――言われたことはしっかりとこなし「がんばっているのに、認められない」。

そんな悩みも、「MAPS」でダントツの結果を出せば解決できます!
【 著書紹介 】非エリートの思考法



2012年6月発売

2流大学出身、ニートの経験など、エリートと言われる人たちとは違う経歴を持つビジネスマンは多い。しかし、そんな非エリートたちの中には、エリートよりも早く出世していったり、商売感覚にすぐれていたり、稼げるビジネスマンになる人だっている。 どんな考えで、どんな努力で、どんな姿勢で、仕事をやっていけば一流と言われるようになるのかを説いた本。

【電子書籍】

仕事の本質


20代から30代にかけて仕事で経験することを、物語で紹介。このストーリーは、大学時代に遊び呆け、就職活動に失敗し、落ちこぼれ営業マンから、懸命な努力をし、トップ営業マンになり、その後、会社で最優秀マネジャーを獲得し 、最年少役員として名が挙がることになった、30代男性をモチーフとした物語です。
自然と営業マンとして必要なマインド、スキル、そしてマネジメントを行う上での原理原則から、今後10年間で必ず問われる、部下との接し方のポイントを学べるようにしたストーリー仕立ての書。



【その他】雑誌・ブログ等に記事多数寄稿。


執筆に関するお問合せ

コメントを残す

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>