書評:私が気になったビジネス本をご紹介

「一体感」が会社を潰す?チームワークの誤解を解け

WSAブログ

「一体感」が会社を潰す?チームワークの誤解を解け

営業組織コンサルタント 竹内慎也

一体感こそが必要と叫ばれ続けている現在、確かに大切にしたいことです。

しかし、その一方、弊害も起きていることに気づいています?

本日はこの『一体感』について考えていきましょう。

本日ご紹介する本

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「一体感」が会社を潰す 異質と一流を排除する<子ども病>の正体

秋山 進 (著)

http://goo.gl/a5DHv9

同書の評価と感想

図書館

私の5段階評価 ★★★★★ 5

組織が子供だから、仕事が出来る人ほど辞めていったり、一流の人材が残らず、二流人材だらけの会社になる。

これは、大手企業が抱えている現状かも知れない。

特に私が、色んな組織を見てきて共感したり、遭遇したのはこういった組織でしたが、同書でも指摘されており、理解出来る点が多かったです。

「誰が当事者?批評家ばかりの組織」

「空気に支配されている人たちの組織」

「議論のための議論で満足する組織」

「反省しない、学習能力の低い組織」

「一流が排除される組織」

今後、ダイバーシティーなどが当たり前となってきた今、もっと、受け入れる企業文化を形成していかないと、今後の企業は、いい採用、いい人材定着は不可能だと思います

一体感で一流を消さないためには

ラーニング

■一流の人材になるために不可欠なのは、自律期間。しかし、日本の組織では自律すると、反抗的な変わり者。

■個人がコドモ?の組織

  • 誰が当事者?批評家ばかりの組織
  • 空気に支配されている人たちの組織
  • 稼ぐことを忘れた人たちの組織
  • 仲間としか仕事をしない人たちの組織
  • 忠誠心の表明を要求する上司がいる組織

■組織文化がコドモ?の組織

  • 全体最適より個別最適を優先する組織
  • 必要以上に摩擦を回避する組織
  • よその部署の情報が流れてこない組織
  • 例外対応ができない組織
  • 議論のための議論で満足する組織

■マネジメントがコドモ?の組織

  • 実現不可能な目標が設定される組織
  • 権限と責任が不釣り合いな組織
  • 優先順位がつけられない組織
  • 反省しない、学習能力の低い組織
  • 一流が排除される組織

■丁稚→一人前→自律→一流→統合的役割→プロフェッショナル→超一流

■組織は所属するものから参加するものへ

■摩擦は起こるのが当たり前

■目的と制約条件を事前に明確にしておく

■経験だけではマネジャーになれない

■アイデアとは既存の要素の組み合わせ

■ビジネスを数量的、構造的に把握する

■最適化のために自分のアイデアを躊躇なく捨てる

■顧客のお店に入るとまず一回りし、直近の坪単価や月商、人件費などをシミュレーションし、新しい機械の購入余力をほぼ間違いなく予想する

■全員の質問に返事を書いて改善点を把握する

■アホに徹してたくさん行動する

■一流になるための方法

  • 時間の投入先を変える
  • 専門分野は好き嫌いで決める
  • 一番出世はあきらめる
  • 一流から真似ぶ
  • 行動規範をつくり守る
  • アウェイで能力を磨く
  • 独創性は結果として手にはいるもの
  • 成果を出せばチャンスはつかめる
  • 技術力だけでは喰っていけない現実
  • 成長の源泉は常に基準を高くもつこと
  • 出世よりも働きがいを楽しむ
  • 異質排除から異質統合へ

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無料相談随時受付中

事業をしていく中で、「ヒト」という資源は、非常に重要ですね。

でも、会社では多くの問題を抱えるケースがあります。その一例を申し上げると、

  • 「従業員に教育など色々やっているが、教えても成長してくれない」

  • 「2番手部下がいない、育てたいけどどうしたらいいか」

  • 「管理職にもっと幹部意識を持たせたいけどどうしたらいいか」

  • これからの組織作りするけどどうすればいいかわからない」

  • 「組織に問題が多すぎてどうしたらいいかわからない」

  • 「助成金ってどんな制度があるのか」

  • 「当社で活用出来る助成金制度はあるのか」

  • 「助成金がいくら位もらえるのか試算をし人材採用や育成計画を作りたいがノウハウがない」


など、他に沢山あるでしょう。

疑問に思っておられる点がございましたら、お気軽に無料相談を活用下さい。

上記のような問題は、諦めるためにあるわけではありません。

むしろ、「解決するため」に存在していますから、「解決される」ためにあるとも言えます。

ほんの些細なご相談から、一緒に解決を図っていったことも多いです。

私たちは、中小企業のサポーターとして、お客様の課題解決に真剣に向き合っていますので、

お力になれる部分もあると思います。

 
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社

〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町3-4-14 三興ビル6F

電話:06-6253-8250 Fax: 06-6253-8251

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