書評:代表竹内

あと3カ月でどうにかお金を稼ぎたい時に読む本

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同書を読んで、会社を設立した当初の、思いや、苦労を思い出しました。
やはり、セールス、マーケティングが、初期のビジネス設立にはキモですね。
何を売るかより、誰に、なぜ、どのように売るか?がカギ。
顧客心理まで紹介しています。

竹内的5段階評価 ★★★★★ 5

同書は、イノベーティブな事業を興したり、何百億も稼ぐ、という視点ではなく、

現実的に見て稼ぐためのノウハウやチェックポイントを紹介しています。

同書でおすすめしている事業モデルは、紹介されているように、

 ◆ビジネスを選択する判断基準、10のチェック項目
1.売上を出しやすく利益を多く残せるか?
2.資金の回転スピードは早いか?
3.リピート性は高いか?もしくは生み出しやすいか?
4.小資本で立ち上げられるか?
5.優位性(差別化)を築くことはできるか?
6.コントロールできない要素を排除できるか?
7.マンパワーに頼りきらずに仕事を回せるか?
8.集客はスムーズに行えるか?
9.市場規模はどうか?
10.ビジネスモデルは確立しているか?確立されられるか?

この要素がどれだけあてはまっているか?

で見極めていくという非常に現実的なものです。

見極め方としては、「当てはまらない要素が3つ以上ある場合は、そのビジネスは避けた方が賢明といえるでしょう。」と言っているように、7つあてはまれば合格と言えるという事ですが、これには納得感あります。

また、全てのベースは1の売上と利益に集約される点もその通りかと思います。

 

ただ、欠点はそういったマーケットには算入が容易に出来るため、ある程度小さいセグメントでないと難しく、

そこが「スモール」だということなのだという点が最後の方に見えました。

 

 

【同書のチェックポイント】

◆負けない経営があなたを救う

リスクを管理するとは、「リスクの所在を明確にし、コントロールできない要素を排除する」ということ

◆シンプルの本質とは思考と行動を絞ること

◆問題を解決することではなく、初めから問題を抱え込まないようにすればよい

◆不安の感情をまとめると大きく3つに分けることができます。

(1)騙されたくない
(2)失敗したくない
(3)損したくない

◆人間が持つ意識レベルをまとめると…
(1)無知
(2)無関心
(3)問題認識
(4)痛み

◆問題認識のレベルに合わせて売り方を変える

◆成功確率を高めるためには、いかに鮮度の高い情報を集めるかが重要

◆テストとは試す事です。テストの段階ではすべてを成功させようということは考えないでください

◆常に、自分が何についての情報を求めているか?何に疑問を抱いているか?ということを顕在化し理解しておく必要がある

◆売る力があれば、どんな状態からも這い上がることができるからですが、それを支えるスキルが、聞く力なのです。

◆商品やサービスを中心にビジネスを決めるな

◆スモールビジネスで一番注力しなければならないポイントは、集客とセールスです

◆なぜ新しい商品やサービスがビジネスとして成立させにくいのか
(1)認知されるまで時間がかかる
(2)利益の落とし込みができていない

◆どんな商品やサービスを扱おうとも、そこには人間が必ず介在しているのです。

◆人間は次の2つの本能で無意識に行動している
1.苦痛から逃れるため
2.快楽を求めるため

 ▼合わせて読む

・マーケティング4.0とは要するに何?

・スモールビジネスを発展させたい社長は必読

・「小が大を超えるマーケティングの法則」を読んでみて

・「小さな会社の稼ぐ技術」をご献本頂きました

 

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代表竹内慎也の書籍一覧です。

【一般書籍】
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【 著書紹介 】非エリートの思考法



2012年6月発売

2流大学出身、ニートの経験など、エリートと言われる人たちとは違う経歴を持つビジネスマンは多い。しかし、そんな非エリートたちの中には、エリートよりも早く出世していったり、商売感覚にすぐれていたり、稼げるビジネスマンになる人だっている。 どんな考えで、どんな努力で、どんな姿勢で、仕事をやっていけば一流と言われるようになるのかを説いた本。

【電子書籍】

仕事の本質


20代から30代にかけて仕事で経験することを、物語で紹介。このストーリーは、大学時代に遊び呆け、就職活動に失敗し、落ちこぼれ営業マンから、懸命な努力をし、トップ営業マンになり、その後、会社で最優秀マネジャーを獲得し 、最年少役員として名が挙がることになった、30代男性をモチーフとした物語です。
自然と営業マンとして必要なマインド、スキル、そしてマネジメントを行う上での原理原則から、今後10年間で必ず問われる、部下との接し方のポイントを学べるようにしたストーリー仕立ての書。



【その他】雑誌・ブログ等に記事多数寄稿。


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