書評:代表竹内

【書評】売れないものを売る方法?

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営業現場で売れない人の多くは
売れない理由を「商品のせい」にするケースが多い。
ではなく本質的には売り方が悪いケースが多いのです。
そうなる理由は「売れる方法」を考えるためには
多面的な思考が必要ですが
思考する軸と習慣がないことが要因です。

【竹内の評価】 ★★★★☆ 4

【講評】

商品つまりモノを変えずに売る方法について学べる1冊。
売れないものを売る時に考えたい視点を多面的に紹介しています。
また実例も豊富で、例えば
ユニクロ1号店の話に戻しましょう。あのとき、柳井さんがとった常識とは違うある試みとは? 答えは「開店時間の常識を変えた」です。朝6時開店にしたんです京都市にある町屋をリノベーションしたカフェで提供される「賞味期限10分」のケーキが話題になっています。その名も「10分モンブラン」

などはイメージも湧きやすく
ヒントになる事が盛りだくさんでした。
売る時に考えるべき軸を探したい時に最適な1冊だと思います。

【同書のチェックポイント】

◆①「ウリ」を変える
「人」や「行事」に焦点を当てた
エンタメ要素という「ウリ」
「用途」を変えるとヒントが見つかる
「カテゴリー」を変えてブレイクスルーする
「名前」を変えて価値を変える
「命名」が新しい価値を
「見た目」を変えて大ヒット
「名前」と「見た目」の合わせ技もあり
◆②「売る時間」を変える
意外な業種の24時間営業が武器に
「時間を限定する」ことで売る
スピードを変えることで売る
「普段入れない場所」や「空いている時間」を利用する
「タイミング」や「季節」を限定
「季節」を変える
◆③「売る場所」を変える
「リアル店舗」から「通販」
地方で埋もれた商品を磨いて都会で売る

◆④「売る人」を変える
性別を変える
いいお客さんだけに絞って繁盛する
売る相手を外国人観光客に変えて
実際に使う人以外に売る

◆⑤「売る値段」を変える
「無料ビジネス」
間違って値上げ
4倍に値上げして大ブレイクした
分割することで値下げし実質値上げする

◆⑥「売る方法」を変える
用途を一変させて
「お祝いの手土産」から「謝罪の手土産」に変えて
百種類から一品に絞り大ブレイク
インスタ映えを売る
「懐かしい」という体験をうる
「比較する」という体験を売る
「期待値以上の体験」を売る

◆⑦「売る目的」を変える
もったいないを救うという物語を売る
「社会貢献」を売ることで利用者3割増
「日本の工芸を元気にする」
「計る」から「計ることで健康になる」を

 ▼合わせて読む

「マーケティングとは「組織革命」である。」

「自由と責任の文化を築くという「最強人事戦略 」

「ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法」

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WSA代表竹内慎也の著書一覧

代表竹内慎也の書籍一覧です。

【一般書籍】
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2017年11月30日発売

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“評価される人"になる最強スキル!!

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【電子書籍】

仕事の本質


20代から30代にかけて仕事で経験することを、物語で紹介。このストーリーは、大学時代に遊び呆け、就職活動に失敗し、落ちこぼれ営業マンから、懸命な努力をし、トップ営業マンになり、その後、会社で最優秀マネジャーを獲得し 、最年少役員として名が挙がることになった、30代男性をモチーフとした物語です。
自然と営業マンとして必要なマインド、スキル、そしてマネジメントを行う上での原理原則から、今後10年間で必ず問われる、部下との接し方のポイントを学べるようにしたストーリー仕立ての書。



【その他】雑誌・ブログ等に記事多数寄稿。


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