経営者

「頭に来てもアホとは戦うな」を読んで

アンガーマネジメント、ストレスマネジメントなど、いろんなセルフマネジメントに関する書籍は多い。それだけストレス社会であることを示しています。

また、世の中短時間での成果を求め、「生産性」「生産性」と常に問われる社会になってきました。でも、私たちは「非生産的」だなと思わされるようなことが日常的に多く頻発します。

その多くは「人」に関することになるだろう。そんな人間関係を変えるきっかけになる書籍がこちらです。

頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法

【竹内の評価】 ★★★★☆ 4

【講評】

なかなか大胆なタイトルで、思わず笑ってしまいタイトルで購入したに近いのですが、読んでみると非常に面白い。

この本でいう、いわゆる「アホ」について定義をしている。簡単に言えば時間泥棒、理不尽なことを言ってくるような相手となります。

同書から「あなたにしつこくアタックしてくるアホの特徴は、まず暇である事。暇に加えて、これはあなたが知らねばならない大事な特徴だが、このアホはあなたに強い関心がある。(中略) つまり、あなたに振り向いてほしいから理不尽なことを言ってくるのだ。

と説明している。これで結構気持ちが落ち着く気がします。

そして、このような人と遭遇した場合に、相手をしてしまう人の特徴についても下記のように書いていて、当てはまるところがあるな、と感じました。

アホと戦う可能性がある人物との特徴として、次の点が挙げられる。

◆正義感が強い

◆自信に溢れる

◆責任感が強い

◆プライドが高い

◆おせっかい

この特徴に当てはまる人はもちろん、そうでない方も「相手にすることの無駄」を学び、生産的な人間関係を作れるきっかけになると思います。

【同書のチェックポイント】

◆何をするにしても自分の時間価値を常に意識しよう。1時間あったら何が生み出せるかを考えるのだ

◆嫌な相手にこそやられたフリ

◆怒りのマネジメントの手法としては、口にしたり、書いたりすることで、すっきりする場合が多い

◆仕事に敵という発想はいらない

◆過剰な深読み合戦のループに入って仕舞えば、相手の悪意のない何気ない行動さえも、悪意ある行為と深読みしてしまいがちだ

◆困っていなくても困った顔をせよ

◆淡々とこなす者が最後には勝つ

◆男の嫉妬に気をつけながら、待つこと、耐えることに、戦うこと以上に価値を置いて

◆まず余計なストレスを最小限にする方法は、期待値をコントロールすることだ。

◆無駄な会議を開かないための秘訣は、まず徹底的に情報を関係者に渡す事

◆自分がコントロールできるものに力とエネルギーを集中すべき

◆差別化戦略は、逆説的だが、他者の後追い戦略をしっかり立てることで見えてくる

◆正直に、「俺は今困っている。どうしたらいいか助けてほしい」と伝えるのだ。

◆できる人間に囲まれた環境に飛び込め

◆自分の人生に満足出来るかが、すべて

 ▼合わせて読む

「ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法」

 「【書評】サブスクリプション」

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