経営者

「思い」や「キャリア」を軸にした外国人労働者の活用とは 前編

皆様、こんにちは。ウィル・スキル・アソシエイト株式会社の江熊です。

これまでの技能実習制度の流れに加え、今年四月には入国管理局が出入国在留管理庁となり、特定技能1号、2号の在留資格が新しく創設されました。

少子化の流れもあり、外国人労働者の活用は、日本の企業にとっても今後ますます重要となってきます。

それと共に、制度の問題や人材のミスマッチング、コミュニケーションの難しさ等、諸問題があらわれてきています。

外国人労働者をうまく活用するためには、

その方々がなぜ、何のために日本に来て、どのようなビジョンを持っているのか

ということを考え、話を聴き、理想的な職場環境づくりのために、共に動いていく必要があります。

なぜ日本に来て、どのようになりたいのか

ラグビー日本代表が、史上初のワールドカップベストエイトに進出し、ラグビー経験者からすれば、まさか日本代表が世界でここまで活躍するとは少し前までは到底予想もつかず、胸が熱くなる日々を過ごしました。

そのラグビー日本代表選手31人のうち、15人が外国出身で、外国籍の選手も7人もいます。

しかし、その態度やプレーを見ると、日本人も含めて皆どの日本人よりも日本代表としてふさわしいと言わざるを得ません。

外国から来た人が、日本人と共に最高のパフォーマンスを発揮する、正に今回のラグビー日本代表は外国人労働者の活用にとっても重要なモデルケースとなり得ます。

どのようにすれば外国から来た人が日本で活躍できるのか、その鍵となるのは、

なぜ彼らが日本に来て、何を求めて、そして、どうなりたいのか、

という点です。

インサイドアウト・アウトサイドイン

インサイドアウト

自分がどうありたいのか、どのなりたいのか、を突き詰めていき、それを表に出し、形にしていく

その様な流れを「インサイドアウト」と言います。

ラグビー日本代表の外国籍、または、外国出身の日本籍の方々も、学生時代や社会人になって日本に来て、その中でより熱い気持ちをもって努力した人が日本代表へとなっていったのだと思われます。

アウトサイドイン

彼らは日本代表だから、他の日本代表でない外国人労働者と一緒に考えるのはどうか、という外部の条件がその人を左右する

いわゆる「アウトサイドイン」の見方もあります。

もちろん環境によって人は変化していく、ということは否定できませんが、そもそもその人自身の強い思いや意志がなくては日本代表になれません。

なので人材育成の観点から見ると、まずその人がどのような思いや目的意識等を持っているのか、を周りが知り、そして何より本人自身が認識しながら行動することが重要となります。

どのような外国人「人材」を求めているのか

この様に人材活用の面から見ますと、来た人がどのような思いや目的意識等を持っているのか知ることも重要ですが、そもそもその会社や地域はどのような内面性や方向性を持った外国人材を必要としているのか、という事を深く考え、設定して、呼び寄せる事が、マッチングの観点からも大切です。

次回は事例等も踏まえて、外国人がどのような意思で日本を訪れるのか、分類しながらそれらの人材活用のお話ができればと思います。

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